壁の花のクリスマス mirabooks

リンゼイ・サンズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596017055
ISBN 10 : 4596017050
フォーマット
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
428p;15

内容詳細

父親が賭で作った借金のせいで一族破産の危機にある令嬢プルーデンス。父に賭け事をやめさせようと賭博クラブへ赴くが、主のストックトン卿に門前払いされてしまう。彼は悪名高く常に社交界で注目を浴びる存在だけれど、私は壁の花がお決まりの没落令嬢…。それでもプルーデンスは勇気を振り絞り、ある行動に打って出て―表題作『壁の花のクリスマス』をはじめ、麗しき英国のクリスマス短編を3話収録。

【著者紹介】
リンゼイ・サンズ : ヴァンパイアの一族を描いた“アルジェノ&ローグハンター”シリーズや、ヒストリカル・ロマンスを中心に多くの作品を発表しているベストセラー作家

さとう史緒 : 成蹊大学文学部英米文学科卒。企業にて社長秘書等を務めたのち、翻訳の道へ。小説からビジネス書、アーティストのファンブックまで、幅広いジャンルの翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    わあ、この人の短編集ってあまり見たことなかったけど楽しいな。最初のお話は結構いつものノリで、母の望みをかなえるため父の悪癖をやめさせようとする娘さんのハチャメチャな活躍が最高でした。二編目は自分とクリソツな令嬢の替え玉になったメイドさんのお話。あっという間にオチがわかっても怒ってはいけませんよ。三編目はお得意の中世お城モノ。ちょっとオトボケなフェアリーゴッドマザーをはじめシンデレラ感が最高でした。あたたかい気持ちになれるおとぎ話です。読み友さんから。

  • ごへいもち さん

    表紙絵は好みだけれど中身は3編とも挫折

  • すばる さん

    こういうジャンルは初めて読みましたがとても可愛い楽しい本でした。

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