リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

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CD 輸入盤

リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番、ツファスマン:ジャズ組曲 ズラータ・チョチエヴァ、シュテフェンス&BBCスコティッシュ響

リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
V8448
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


師プレトニョフへの尊敬を込めたチョチエヴァの協奏曲集

1985年モスクワ生まれのピアニスト、ズラータ・チョチエヴァはこれまで10枚ほどのディスクをリリースしていますが、協奏曲に初挑戦しました。いずれも高度な技巧が要求されるロシア作品です。
 チョチエヴァは12歳からプレトニョフに師事していましたが、14歳の時に師の指揮でリムスキー=コルサコフの協奏曲を弾き大成功を収めました。このアルバムでも、その思い出の自信作を披露。切れ味のよい指さばきで説得力あふれる演奏を聴かせてくれます。
 カップリングはリムスキー=コルサコフと師弟関係にあるプロコフィエフの難曲第2番。さらにツファスマンのジャズ組曲が大歓迎。アレクサンドル・ツファスマン[1906-1971] はブルーメンフェルト門下のピアニストでソ連ジャズの創始者。ショスタコーヴィチも認めた才能の持ち主で、カプースチンを先取りしたような超絶技巧系ジャズが新鮮です。
 リムスキー=コルサコフ作品とプロコフィエフ作品がちょうど30年、プロコフィエフ作品とツファスマン作品が32年間隔で作られていること、ツファスマン作品はプレトニョフが愛奏していることなど、師弟・世代を意識した内容となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲嬰ハ短調Op.30
● プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16
● ツファスマン:ジャズ組曲

 ズラータ・チョチエヴァ
(ピアノ)
 BBCスコティッシュ交響楽団
 カール=ハインツ・シュテフェンス
(指揮)

 録音時期:2024年1月9-11日
 録音場所:スコットランド、グラスゴー、シティ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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