リヒター、フランツ・クサヴァー(1709-1789)

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CD 輸入盤

室内ソナタ集第1集 フレッド、ペルトニエミ、ハッキネン

リヒター、フランツ・クサヴァー(1709-1789)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572029
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

F.X.リヒター:室内ソナタ集第1集(1764)

シンフォニア集(8557818)でその典雅な世界へ聴き手を誘った、マンハイム楽派の作曲家フランツ・クサヴァー・リヒターの室内ソナタ集です。時代的には複雑なバロック様式から、装飾の少ないギャラント様式へと移り変わる頃に活躍した人ですが、この1764年にニュルンベルクで公表された一連のソナタ集は、まだバロックのトリオ・ソナタの伝統に基づくものです。この12のソナタはヴァイオリン(もしくはフルート)、チェロの序奏付きのチェンバロ・ソナタとして書かれたものですが、実際に演奏してみるとヴァイオリンでは若干演奏不能な個所があり、これらの曲はフルートで演奏するべきではないかと思われます。北欧の名手たちによる春の陽だまりのようなどこもかしこも柔らかく美しい音楽です。(NAXOS)

【収録情報】
F.X.リヒター:
・フルート、チェロとチェンバロのためのソナタ第1番ニ長調
・フルート、チェロとチェンバロのためのソナタ第2番ト長調
・フルート、チェロとチェンバロのためのソナタ第3番イ長調
 Performing edition by Aapo Hakkinen

 パウリーナ・フレッド(フルート)
 ヘイディ・ペルトニエミ(チェロ)
 アーポ・ハッキネン(チェンバロ)

 録音時期:2009年2月9-11日
 録音場所:フィンランド、聖ペテロ教会
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

通奏低音楽器として対話するチェロと鍵盤楽器の性格の違い、両者の協奏の上にフルートが旋律線を一筆書きしてゆく。バロックから古典への橋渡し役となったマンハイム楽派の中にあって、創造性と和声の豊かさで抜きん出た存在感を示すリヒターの室内作品が絶妙なアンサンブルで描き出される。(田)(CDジャーナル データベースより)

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