CD 輸入盤

後期ピアノ作品集 インマゼール(p)S.イストミン(vc)

リスト(1811-1886)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ZZT040902
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

名手インマゼールがリスト晩年の作品を手がけた注目盤。
演奏家としてのキャリアの初期(1824年)に、エラール社の新作グランド・ピアノを経験したリスト(1811−1886)は、エラール社と密接な関係を持つようになり、工場にまで出向いて、楽器製作上のさまざまなアドバイスをしたことが知られています。
今回、インマゼールは、リストの晩年とほぼ同時期に製作されたエラール製ピアノ2台を独奏と伴奏で使い分け、リストが和声的発展を遂げた晩年の1874〜1886年の作品および、その和声的発展へとつながる1866年の1曲によって、アルバムを構成しています。また、ピアノ独奏作品として知られる『悲しみのゴンドラ』等のチェロとピアノのための版が含まれていることも非常に興味深いところです。

・リスト:晩年の作品集
  @『夜』Sz.699(1866) 
  A『墓場の子守歌(エレジー第1番)』Sz.195a(1874) 
  B『子守歌』Sz.198(1881) 
  C エレジー第2番Sz.131(1877) 
  D『灰色の雲』Sz.199(1881)
  E『忘れられたロマンス』Sz.132(1880) 
  F『リヒャルト・ヴァーグナーの墓に』Sz.202(1883) 
  G『尼僧院の僧房(ノンネンヴェルトの僧房)』Sz.382(1883) 
  H『執拗なチャールダーシュ』Sz.225-2(1884) 
  I『別れ』Sz.251(1885) 
  J『悲しみのゴンドラ』Sz.134(1885) 
  K『凶星!(不運)』Sz.208(1886)

 ジョス・ファン・インマゼール(Hf)
 [独奏:1886年パリ、エラール社製コンサート・グランド・ピアノ使用]
 [伴奏:1897年パリ、エラール社製セミ・グランド・ピアノ使用]

 セルゲイ・イストミン(vc)[18世紀末ボヘミア地方の無名者製チェロ使用]
 ACEGJ

録音:2004年1月24−28日、ブリュージュ、コンサートホール(コンセルトヘボウ)(セッション)

収録曲   

  • 01. La notte for Piano, S 699
  • 02. Elegy no 1 for Cello and Piano, S 130/R 471b
  • 03. Wiegenlied for Piano in E minor S 198
  • 04. Elegy no 2 for Cello and Piano, S 131
  • 05. Nuages gris for Piano, S 199
  • 06. Romance oubliee for Cello and Piano, S 132
  • 07. Am Grabe Richard Wagners for Piano, S 202
  • 08. Die Zelle in Nonnenwerth, S 382
  • 09. Csardas (2) for Piano, S 225: no 2, Csardas obstine
  • 10. Abschied for Piano, S 251
  • 11. La lugubre gondola for Cello and Piano, S 134
  • 12. Unstern: sinistre, disastro for Piano, S 208

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
言い方は良くないかも知れないが、こういう...

投稿日:2008/03/27 (木)

言い方は良くないかも知れないが、こういういかにも「通好み」な、言い換えれば決してもうかりそうもないCDを出せるインマゼールがうらやましい。彼の才能と人徳のなせる技であろう。リスト晩年の作品集というだけでも渋いのに、それをピリオド(時代)楽器でやろうとは・・しかし、ここで聴かれる音楽は新鮮で面白い。こういうのが本当の芸術的CDなんだろうな。

AUSNAHME さん | 宝塚市 | 不明

1
★
★
★
★
★
リストの評伝を読んでも晩年の彼が宗教的な深...

投稿日:2005/01/29 (土)

リストの評伝を読んでも晩年の彼が宗教的な深まりを持ってゆくと同時に調性が揺らいでくる過程がよく解らないのです。少し前のポリーニの演奏会でNuages grisを聴いたときにその深奥をかいま見た気がしました。リヒテルにもそういった秘儀的なところがあったように記憶してます。才人インマゼールのこの試みを暫く楽しみたいと思います。cello版も意外に面白いですし。

fuka さん | 横浜 | 不明

0

リスト(1811-1886)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品