リスト（1811-1886）

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第１番、第２番、死の舞踏　ビレット、タバコフ＆ビルケント交響楽団

リスト（1811-1886）

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
8571273
組み枚数
:
1
レーベル
:
Naxos *classic*
発売国
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

イディル・ビレット／コンチェルト・エディション第４集
リスト：ピアノ協奏曲第１番、第２番、死の舞踏

爆裂系が好きな人にぜひオススメ。リストの２つの協奏曲と『死の舞踏』です。ビルケント交響楽団を率いるのは、あの名指揮者タバコフ。ビレットの独特な風味を引き立てる実に絶妙なバックを付けています。どうしても力任せに押し切る演奏が多くなりがちなこれらの曲ですが、ここでは、細部にまで目の届いた細やかな音を楽しむことができるというものです。リストの有り余るエネルギーの炸裂と、全編に渡る小気味よいまでのピアノの超絶技巧をぜひお楽しみください。どちらかというと地味な扱いを受けてしまう第２番の楽しさにも、改めて開眼できるかもしれません。笑ってしまうくらいにすごい『死の舞踏』の冒頭もぜひ。（NAXOS）

【収録情報】
リスト：
1.　ピアノ協奏曲第1番変ホ長調
2.　ピアノ協奏曲第2番イ長調
3.　『死の舞踏』ニ短調

　イディル・ビレット（ピアノ）
　ビルケント交響楽団
　エミール・タバコフ（指揮）

　録音時期：2004年6月（1,2）、2007年5月（3）
　録音場所：アンカラ、ビルケント・シンフォニー・ホール
　録音方式：デジタル（セッション）

内容詳細

広範なレパートリーを誇るビレットだが、リストは最も得意とする作曲家の一人だそうで、特にアレグロ楽章では冴えた技術とドライな打鍵を駆使して、サバサバと弾き進める。第２番の終楽章や「死の舞踏」でのオケも含めたド迫力は圧巻で、メジャーな第１番よりこっちの方が楽しめるかも。(直)(CDジャーナル　データベースより)

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