ランズ、バーナード(1934-)

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CD 輸入盤

歌劇『ヴィンセント』全曲 アーサー・フェイゲン&インディアナ大学フィル、クリストファー・バーケット、ウィル・パーキンス、他(2011 ステレオ)(2CD)

ランズ、バーナード(1934-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8669037
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バーナード・ランズ:歌劇『ヴィンセント』(2CD)

1984年のピューリッツァー音楽賞を受賞したアメリカの作曲家ランズの歌劇『ヴィンセント』。タイトルの通り、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホと彼を取り巻く人々が描かれたこの歌劇は、1970年代にランズがアムステルダムのゴッホ美術館を訪れた際にインスピレーションを得て、その後40年に渡って画家の生涯について研究を重ねた末に生まれた物語です。ゴッホと弟テオとの交流、ゴッホの内面における葛藤とその悲劇的な死、様々なエピソードが、ベルクを思わせる「現代的な抒情性」を帯びた音楽の上で紡がれています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ランズ:歌劇『ヴィンセント』全曲


第1幕
1. 1889年、サン=レミ:私は宗教について悲惨さを感じる
2. 1876年、オランダのヴァン・ゴッホ家:だめだめ、だめだめ
3. 1876年、パリ:あなたは私が助けを求めていることを知っている
4. 間奏曲
5. 1878年、ベルギー、ボリナージュ:そこにはどのくらいの間いたのですか?
6. 1878年、ベルギー、ボリナージュの宣教師教会
7. 1882年、ハーグ:逃げろ
8. 1885年、ノイネン:色の法則は偶然ではないから美しい
9. 間奏曲
10. 1887年、パリ:私はその時に愛する

第2幕
1. 前奏曲
2. 1888年、アルル:ポール、やっと!
3. アルルでの踊り
4. 1888年、アルル:何をしているの?
5. 1889年、サン=レミ:医者
6. 1890年、オーヴェル=シュル=オワーズ:本当に?お父さん
7. 間奏曲
8. 1890年、オーヴェル=シュル=オワーズ:これは悲しみ
9. オーヴェル=シュル=オワーズ 2日後:テオ、私を残してはいけない

 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ・・・クリストファー・バーケット(バリトン)
 テオ・ヴァン・ゴッホ・・・ウィル・パーキンス(テノール)
 テオドルス・ヴァン・ゴッホ・・・ジェイソン・エック(バス・バリトン)
 シーン・・・ケリー・クルーズ(ソプラノ)
 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック・・・スティーヴン・リンヴィル(テノール)
 アゴスティーナ・セガトーリ・・・ローラ・コニャース(メゾ・ソプラノ)
 ポール・ゴーギャン・・・アダム・ウォルトン(バス・バリトン)
 ドクター・ペイロン・・・アンドリュー・モースタイン(テノール)
 ドクター・ポール・ガシェ・・・クリストファー・グランディ(バリトン)
 マルゲリーテ・ガシェ・・・ジャミ・レオナルド(ソプラノ)
 インディアナ大学フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
 アーサー・フェイゲン(指揮)

 録音時期:2011年4月9-15日
 録音場所:インディアナ州ブルーミントン、ジェイコブズ音楽院学芸センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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