ベルンハルト・ラングの近作3曲。声をフィーチャーした作品集!
フリージャズや即興演奏、ヒップホップやDJカルチャーに至るまで、さまざまな音楽スタイルやジャンルを参照し、決して枠にはまることのない作曲活動を行っているオーストリア出身の作曲家ベルンハルト・ラング。これまでもハイドンの『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』やシューベルトの『冬の旅』を素材に革新的な音楽を生み出してきたラングによる、声をフィーチャーした最近の作品をまとめた3枚組のアルバム。(輸入元情報)
【収録情報】
ベルンハルト・ラング:
● Das Hirn(2021)〜声、8つの楽器とビデオのための
● The Travel Agency is on Fire(2020)〜声、5つの楽器、プレイバック、ビデオとLive-Loopsのための
● DW 16.4 ‘Songbook I.4’(2021)〜声、サクソフォン・エレクトリック・ギター、ピアノとドラムス/パーカッションのための
サラ・マリア・サン(ソプラノ)
アンサンブル・プロトン・ベルン
soyuz21(コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブル)
録音時期:2022年12月18,19日(Disc1)、2023年1月29日〜2月1日(Disc2,3)
録音場所:スイス(Disc1)、ミュンヘン(Disc2,3)
録音方式:ステレオ(デジタル)