ラッシェル・オスファテール

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ジャコのお菓子な学校 文研じゅべにーる

ラッシェル・オスファテール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784580821590
ISBN 10 : 4580821599
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
167p;22

内容詳細

ジャコは、食べることが大好き。ある日、図書館でお菓子の作り方のページを見つけて書き写した。初めて焼いたクッキーは最高!お菓子を作るたびに、算数も長い文章もニガテじゃなくなってきた。ところが、クラスの友だちとお菓子屋さんを始めたら、らんぼうな中学生たちがやってきて、大ピンチ。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ さん

    読書感想文の課題図書として読むだけではもったいない。お菓子作りの楽しさが満載でした。きっかけとなったクッキーのレシピが巻末にありましたが、そのお砂糖とバターの量に目が点。相当濃厚なクッキーとなったでしょう。子どもは大喜び。毎日のお惣菜と違ってお菓子は達成感が極上。やった〜というジャコの気持ちに共感してホクホク。幼い頃のジャコのプクプクな手足、お腹にニッコリするお母さんにも共感。私も太った子が好きです。初めての料理で「お塩少々」の「少々」でつまずく人もいます。色んな事を学べる料理と再認識。

  • ミロリ さん

    食いしん坊でダメダメだったジャコがお菓子を通して天才児レベルに成長。お菓子のレシピを写したり 材料の計量をするうちにグングン普通科の勉強もできるようになるとは……すごく素敵で理想の勉強スタイル。小2から週1〜2でお菓子作りをするジャコだから このまま大人になったら相当なパティシエになってそう。彼には行動力 仲間 良き理解者にきちんと恵まれていたから素晴らしい化学反応が生まれたのだろう。環境も大事。 巻末「ジャコ・チョコ・チップ・クッキー」のレシピはメモっておこう。

  • Nobuko さん

    姪が読書感想文を書くために所望。何故に私が買わにゃならんのだ笑。どうせ作文もみることになるので、先読み。好きなことをするためには嫌いなことも頑張らないといけない。暴力や、理不尽なことに屈してはいけない。お菓子作りを通して成長するジャコとそれを温かく見守るお母さん、おじいちゃん、協力してくれる仲間。いろいろと訴えるところはあるのだけれど、どこに着目するかで作文の方向性が決まってくる。さぁ、彼女は最初にどんな感想を抱くのか楽しみ。

  • ゆにす さん

    課題図書なので読みました。確かにいい内容だけど、私は「だから勉強しないさい」っていうお説教臭さみたいなものが鼻についてしまいました。「ルルとララの〜」シリーズが優しさをテーマにしているのに比べるとなんだか・・・お菓子のイラストも白黒ではなくカラーにしてほしかった。フランス語のお菓子は中学年にはちょっと難しいと思うので。おじいちゃんの助けやジャコが落ち込んでいる描写はよかったと思います。あとがきを読んでしまうともうそのまま読書感想文が簡単に書けてしまいそうです。

  • BlueBerry さん

    思ったよりも楽しめました。気楽にサラッと読めますね。良い本だと思います。

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