Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• Aya Murakami

  読了日：2024/05/01

  図書館本。 透明な氷。きれいだけど手がかかるなぁ。やっぱり普通の氷でアイスコーヒー飲むことにします。急速に冷やされると水に溶けた空気が逃げきれずに氷の中に閉じ込められるそうな。普段から考えもしない話でした。

• ♪みどりpiyopiyo♪

  読了日：2019/08/26

  ひんやり可愛らしい表紙に惹かれて手に取ったら、楽しい科学絵本でした♪　■冷凍庫の氷の観察と楽しい実験から 分子の世界へ、雨や雲など天候の話、そして北極の氷と、世界中の海を繋ぐ「海洋深層流』の壮大な世界へ！　■この本、むちゃむちゃ面白かった ✩⡱　小学生から大人まで、みんなみんな読んでみて \( ´ ▽ ` )ﾉ （初出 2008年『たくさんのふしぎ』

• 書の旅人

  読了日：2017/07/29

  『ひとしずくの水』と合わせて、あおぞら図書館に並べます。こちらは絵ですが、とても丁寧に描かれているので、子どもたちにも受け入れ易いと思うので。ひょうたん池にある水も、みんなが飲む水も、同じ地球にあるものであり、全ては最初のひとしずくから始まっていることを伝えたいです。もっと水を知り、興味を持ち、楽しんでもらえたらいいなァ。取水池には昔ながらの方法で、雨水を溜めてるので、そこも見てほしい。

• ヒラP＠ehon.gohon

  読了日：2020/05/13

  専門家による壮大な科学絵本です。 身近な氷の仕組みの話から、地球の氷と海流の関係の話まで、驚くほど奥深い解説は、大人の私も知らないことばかり。 子どもはこんなところから知識を深めていくのですね。 少々マニアックな絵本ですが、興味のある子には、とても濃厚な知識絵本です。

• Ｍａｉラピ

  読了日：2012/06/29

  “宝石のように透明で色のついた氷”をつくろう！というアプローチでどんどんこおりに興味が湧いてくる、この導入部がうまいな。氷のなんでもおしだすこの頑固な性質が地球にどのように貢献しているか。『雪氷物理学の第一人者前野紀一さんが、みなさんをミクロからマクロへ、氷のサイエンス・ジャーニーへお連れします。斉藤俊行さんが描く、透明感あふれる美しい氷とともにお楽しみください。 』まさに、ミクロからマクロへです！！モノの見方を一つもらった嬉しい感。おススメ☆

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