ラウス、クリストファー(1949-2019)

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CD 輸入盤

打楽器と管弦楽のための幻想曲『救われたアルベリヒ』、ほか グレニー、セーゲルスタム&ヘルシンキ・フィル

ラウス、クリストファー(1949-2019)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1016
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

救われたアルベリヒ!
ドラム・セットとオーケストラによるオモシロ作品

1949年生まれのアメリカの作曲家クリストファー・ラウス。ピューリッツァー賞を受賞したトロンボーン協奏曲をリンドベルイがBISで録音していました。
 『救われたアルベリヒ』はグレニーのために1997年に書かれた作品で、ワーグナーの〈神々のたそがれ〉からのライトモティーフがいろいろと現れる注目作。
 ワーグナーの『指環』は、つまるところヴォータン(側)とアルベリヒ(側)の対立を描いた物語なわけですが、オペラの最後でもアルベリヒの行末については曖昧なままにされています。そこに目を付けたのがクリストファー・ラウスというわけで、呪いの動機や、金の力、愛の放棄、全滅といった要素のパロディがロックのドラム・セットとオーケストラによって強烈に描かれるさまは実にユニークで面白い聴きものだと言えるでしょう。
 なおこの作品は、2004年9月19日に、マリン・オルソップ指揮東京フィルハーモニー交響楽団、コリン・カリーのパーカッション演奏により日本初演がおこなわれます。


クリストファー・ラウス(1949−  )
@打楽器と管弦楽のための幻想曲『救われたアルベリヒ』 26:40
 T (8:33)
 U (12:02)
 V (6:04)
A狂喜 12:46
Bヴァイオリン協奏曲 24:16
 TBarcarola (13:07)
 UToccata (11:10)

@イヴリン・グレニー (Perc)
Bチョーリャン・リン (Vn)
レイフ・セーゲルスタム (指)ヘルシンキ・フィル

収録曲   

クラシック曲目

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  • Christopher Rouse (1949 - )
    Der gerettete Alberich
    演奏者 :
    Glennie, Evelyn (Percussion)
    指揮者 :
    Segerstam, Leif
    楽団  :
    Helsinki Philharmonic Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1997, USA
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Christopher Rouse (1949 - )
    Concerto for Violin
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1991, USA
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

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あらら、完売かぁ。 面白そうな曲なので聴...

投稿日:2009/03/11 (水)

あらら、完売かぁ。 面白そうな曲なので聴きたかったなぁ。残念。入手した友人に借りるしかないな。

アマビオラ弾き さん | 神奈川 | 不明

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