モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

Piano Concerto.8, 23, 24: Kempff(P), Leitner / Bpo, Bamberg.so

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG30144
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

故ケンプならではの叙情性が前面に出て、歌心にあふれ、円満な美しさを印象づけるモーツァルトである。語り口は穏やかであるが、温かなぬくもりを感じさせるその演奏には、作品に対する彼の深い愛着が表われている。なお、カデンツァの一部はケンプの作。(原)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
オケもソロもコクがなく平凡な演奏に終わっ...

投稿日:2021/04/02 (金)

オケもソロもコクがなく平凡な演奏に終わっている。一言でいえば、オールドファッションの演奏である。曲を聴くなら他にいいのがあるだろうと言いたくなる。どんな演奏もそれなりにいいところがあると、言ってしまえば、録音評価だけでよいだろう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
現代の演奏に慣れた方々にはなかなか受け入...

投稿日:2017/05/03 (水)

現代の演奏に慣れた方々にはなかなか受け入れがたいかもしれませんが、大変すばらしい演奏だと思います。こういう良い時代があったということです。

SEGOVIA さん | 愛知県 | 不明

1
★
★
★
★
★
ケンプ最晩年のリサイタルを思い出す。 鍵...

投稿日:2010/01/20 (水)

ケンプ最晩年のリサイタルを思い出す。 鍵盤から音が出た途端、ホールの空気感が一変したことを。ヴィルトーゾでもないし、巧いピアニストとも言いがたが、彼のピアノには安らぎがある。 この演奏も緊張感や求心にやや欠けるが、それを補っても有り余るほどの透明な諦観、静かなやすらぎに満ちている。 ライトナーの伴奏は、ややもすれば弱点と見られがちなケンプの音楽をがっしりと受け止め、気品ある音楽へと引き上げている。 ライトナーという磐石な指揮者を得て、ケンプの美点が十分に発揮さた秀悦なモーツァルトだ。

shef さん | 栃木県 | 不明

5

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品