モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲第41番『ジュピター』、第1番、ピアノ協奏曲第23番 マキシム・エメリャニチェフ&イル・ポモ・ドーロ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AP307
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明



モーツァルト交響曲全集に新たな金字塔の期待。
エメリャニチェフ&イル・ポモ・ドーロがプロジェクト始動!


エメリャニチェフがモーツァルトの大プロジェクトに着手しました。手兵イル・ポモ・ドーロを指揮して交響曲全集に挑戦します。さらに魅力なのは、毎回フィルアップに協奏曲が入ること。ピアノの場合はもちろんエメリャニチェフが独奏を務めます。
 エメリャニチェフはクルレンツィス指揮ムジカエテルナの「ダ・ポンテ三部作」録音の才気煥発な通奏低音で注目されましたが、現在ではイル・ポモ・ドーロを指揮してバロック・オペラのアルバムをリリースし高い評価を得ています。もともとモスクワ音楽院でロジェストヴェンスキーの厳しい訓練を受けたサラブレッドなうえ、音の指向性や奏者の数による変化なども綿密に計算するなど考えに考え抜いた録音となっています。
 モーツァルトは彼らのレパートリー・イメージからは新しい方の作曲家ですが、もともとエメリャニチェフ最愛の作曲家であり、シリーズで深く探求することでともに音楽的な成長も目指しているとのこと。第1弾は第1番と第41番のカップリング。単に最初と最後の番号というだけでなく、第1番第2楽章の主題(ジュピター音型) が『ジュピター』終楽章の壮大なフーガで用いられていることも再認識させてくれます。
 今回のフィルアップはピアノ協奏曲第23番。フィルアップどころか一番聴いてみたいと思う向きも多いはず。1823年グラーフのフォルテピアノのレプリカを用い、「ダ・ポンテ三部作」以上に自在で魅力的な演奏を繰り広げています。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 交響曲第1番変ホ長調 K.16
2. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
3. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』


 イル・ポモ・ドーロ
 マキシム・エメリャニチェフ(指揮、フォルテピアノ)

 録音時期:2022年6月28-30日
 録音場所:パリ、ノートルダム・デュ・リバン
 録音方式:ステレオ(24bit/96kHzデジタル/セッション)
 ディジパック仕様


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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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