メンデルスゾーン(1809-1847)

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SACD 輸入盤

交響曲第1番、第5番『宗教改革』 ボッシュ&アーヘン交響楽団

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COV30910
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

メンデルスゾーン・アニヴァーサリーにおくる
ボッシュ&アーヘン響による交響曲全集シリーズ
第1弾は第1番&『宗教改革』


ブルックナー・シリーズで注目されるボッシュ率いる手兵アーヘン交響楽団。アニヴァーサリーを迎えた2009年にあらたにメンデルスゾーンの交響曲全集プロジェクトをスタートさせます。通常の5つの交響曲のうち、作曲順で最初の2曲にあたる第1番と第5番「宗教改革」を収めた第1弾は、2009年4月と6月に行われた最新のライヴ録音で、会場には大聖堂と並んでアーヘンが誇るホールとして有名なオイログレス(eurogress)が選ばれています。
 ボッシュは過去に、1990年に自らが結成し、芸術監督のポストにあるグループ、ヴォカペッラとオラトリオ『エリア』の録音を行い、デッサウのオケと交響曲第2番『讃歌』のレコーディングもおこなっていますが、進境著しい彼らの新録音シリーズの登場はおおいに期待をつなぐものといえるでしょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
・交響曲第1番ハ短調Op.11
・交響曲第5番ニ長調Op.107『宗教改革』
 アーヘン交響楽団
 マルクス・ボッシュ(指揮)

 録音時期:2009年4月21−23日、6月9−11日
 録音場所:アーヘン・オイログレス
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

総合評価

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4.5

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新時代のブルックナーの旗手ボッシュによる...

投稿日:2013/01/31 (木)

新時代のブルックナーの旗手ボッシュによるメンデルスゾーン。録音は極めて自然な音でメンデルスゾーン若書きの作品の長所が余すところなく体現されていると思います。5番は初稿、終楽章へのブリッジのフルート・ソロが印象的。このコンビの続編を期待したいところです。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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聴雪さんご指摘のように、5番は初稿採用の...

投稿日:2010/04/26 (月)

聴雪さんご指摘のように、5番は初稿採用のようです。ブックレットには表記されていませんが、ケースには、さりげなく「オリジナル・ヴァージョン」とあります。オケは対向配置、キビキビしたテンポで素晴らしい演奏だと思います。

よはねす さん | 福岡県 | 不明

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聴いて驚きましたが、5番「宗教改革」は初...

投稿日:2010/01/20 (水)

聴いて驚きましたが、5番「宗教改革」は初期稿を採用しているのではないでしょうか? 私は手元にベーレンライターから出ているホグウッド校訂による楽譜を持っていないので確証がありませんが、1楽章の途中で聴きなれないフレーズがでてきたり、3楽章から4楽章にかけてのブリッジでもフルートの長いソロ( 「神は砦」とは全く関係ないフレーズでした)が挿入されていて、明らかに通常版とは違います。 でもライナーノーツには使用楽譜や版については記載がありません。

聴雪 さん | 東京都 | 不明

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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