メノッティ、ジャン・カルロ(1911-2007)

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CD 輸入盤

『マリア・ゴロヴィン』全曲 P.H.アドラー指揮、F.デュヴァル、他(1958 モノラル)、ヴァイオリン協奏曲 スピヴァコフスキー(2CD)

メノッティ、ジャン・カルロ(1911-2007)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8111376
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メノッティ:歌劇『マリア・ゴロヴィン』(2CD)

メノッティのオペラ『マリア・ゴロウィン』は1958年8月にブリュッセルで初演され、その3か月後にブロードウェイでも上演されました。多くの人たちは、彼の『電話』や『霊媒』のような人気作となることを期待し、RCAによって録音もされたのですが、残念なことに5回上演されただけで舞台は終演となり、その後忘れられてしまったのです。当時、すでにメノッティのロマンティシズムは時代遅れのものとなっていたのかもしれません。作曲家自身も「不運な仕事」と呼んだこの作品ですが、50年経った今聴いてみると、時代遅れでもなんでもない不滅の作品として新たな光を放つのではないでしょうか? また、あまり耳にすることのないヴァイオリン協奏曲も、実は類い稀なる名曲です。(NAXOS)

【収録情報】
・メノッティ:歌劇『マリア・ゴロヴィン』全曲
 マリア・ゴロヴィン:フランカ・デュヴァル(ソプラノ)
 ドナート:リチャード・クロス(バス・バリトン)
 母:パトリシア・ニューウェイ(コントラルト)
 アガタ:ゲニア・ラス(メゾ・ソプラノ)
 Dr.ツッカータンツ:ハーバート・ハンド(テノール)
 スタジオ・オーケストラ&コーラス
 ピーター・ハーマン・アドラー(指揮)

 録音時期:1958年
 録音場所:ローマ
 録音方式:モノラル(セッション)

・メノッティ:ヴァイオリン協奏曲イ短調
 トッシ・スピヴァコフスキー(ヴァイオリン)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音時期:1954年11月8日
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:モノラル(セッション)

 原盤:RCA
 マーク・オーバートーソーン復刻

内容詳細

メノッティの現代歌劇はこれから再評価が進むはずだ。現代的な感性と深く掘り下げた心理描写、先鋭的な表現でありながら歌劇本来のメロディ志向は失わない。本盤の歌劇は現代ではあまり知られていないもの。併録はミュンシュ指揮によるヴァイオリン協奏曲で思わぬ名演に歓喜。(弘)(CDジャーナル データベースより)

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