メディエータZERO episode 2 吸血鬼の息子

メグ・キャボット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652079133
ISBN 10 : 4652079133
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,341p

内容詳細

美しい女幽霊の謎のメッセージに導かれて、今回も高校生霊能力者スザンナが大活躍。彼女の今度の悩みは、ゴーストとヴァンパイアとの三角関係。超人気ガールズ・エンタメ「ホラー&ラブ」シリーズ第2弾。

【著者紹介】
メグ キャボット : 世界で絶大な人気を誇るベストセラー作家。インディアナ州に生まれ、ニューヨークでイラストレーターとして活躍したのち、作家に。「プリンセス・ダイアリー」シリーズは100万部をこえるベストセラーとなり、ハリウッドで映画化、大ヒットした

代田亜香子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 岬 さん

    相変わらずジェーシーは男前。/レッドさん探しが今回の依頼なのに、どんどんと物騒な展開になっていく。吸血鬼に殺人に。ところが結局人違いだったなんて、スーズが不憫でならない。デイヴィットとお母さんの話がよかった。

  • そら@真面目にダイエット中 さん

    ホラーとミステリーの要素が多いストーリーでした。幽霊に「レッドに伝えて」と頼まれてしまったけれど、レッドって誰なの?ってところから、「レッド」を探し出す事とか、そのレッドが実は吸血鬼なんじゃないかとか、その秘書らしい人物がまた胡散臭いんじゃないかとか、推理する場面が多くて、ミステリー感覚で楽しめました。初めてデートに誘われたり、ジェシーが気になってきたりと、スザンナの恋の行方も楽しみで、ホラーもミステリーもラブも混ざり合っているし、ストーリー全体の雰囲気も面白いので、飽きずに一気に読めます。

  • 夜兎 さん

    どうしても『隠者』のカードが出てくる度にジョセフじいちゃんを思い出してしまった…。ジェシーが猫と戯れているシーンが微笑ましかった。zeroを制覇してからメディエータを読もうかな。

  • さんがつ さん

    結末を知ってても、ジェシーと主人公のやり取りが楽しめる!良かったです。

  • 西夏 さん

    セクシーなゴースト、イケメンなボーイフレンド候補に謎の吸血鬼、義理の家族との絆。なんてハートフルで、トキメキに溢れていることか!メディエータシリーズ、いつでもティーンな気持ちに戻れる、イチオシです。

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