ウイスキーは楽しい! 絵で読むウイスキー教本

ミカエル・ギド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756249395
ISBN 10 : 4756249396
フォーマット
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;24

内容詳細

目次 : 第1章 ウイスキーを製造する/ 第2章 ウイスキーを味わう/ 第3章 ウイスキーを買う/ 第4章 食材と合わせる/ 第5章 バー&カクテル/ 第6章 ウイスキー産地を巡る/ 第7章 付録

【著者紹介】
ミカエル・ギド : フランス、ブルゴーニュ地方出身。ワインの名産地、コート・ド・ボーヌ地区、ニュイ・サン・ジョルジュ地区のすぐ側で育ち、ワインバーやカーヴに足繁く通う。その後、パリに上京し広告代理店に入社。ここで、数多くのシャンパーニュ、スピリッツ・メーカーと関わるようになり、様々なお酒を味わい、知識を深めていった。この時の経験を広く分かち合うために、2012年、ForGeorges.comを立ち上げる

ヤニス・ヴァルツィコス : アート・ディレクター、イラストレーター。フランスのMarabout(マラブー)出版社の書物のイラスト、デザインを多数手掛けている

河清美 : 広島県尾道市生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒。翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なおきち さん

    入門書によくある主要銘柄が一覧できる本ではなく、ウイスキーというお酒とはどういったものなのか?をユルいタッチのイラストで解説した本。発祥から今日に至るまでの歴史、製造工程、テイスティング方とウイスキーを使った料理方など広い範囲をカバーしている。元がフランスで出版されたものらしいので独特な穿った記述があるのもユニークで面白い。ビジュアルメインの本なので気軽に読めて目に楽しく、それでいて入門書としての情報量は多いので初めての一冊としておすすめ。

  • 遠い日 さん

    ウイスキーの製造から、味わい方、食材との相性や産地巡りまで、ウイスキーのさまざまな楽しみ方について。細かなこだわりや蘊蓄は、なんだか鼻につくようでわたし自身はないつもりだけれど、グラスは絶対オールドファッション派だと気づく。マッカランや白州、このお正月に楽しみました。

  • 山のトンネル さん

    ★★「ウイスキーの成り立ち」「ウイスキーの作り方(製造工程)」「テイスティング」「ウイスキーの選び方」「ウイスキーに合わせる食材」「カクテル」「ウイスキーの産地」をまとめたもの。ウイスキーを片手にp60〜のテイスティングの章を読むのは楽しそう。ウイスキーの蒸留所を回る前に読むと、よりウイスキーの魅力がわかるかも。▷一家に1冊は欲しいウイスキー教本。

  • べん さん

    ウイスキーの基礎がイラストを見ながら学べる本。イラストが可愛く、また表現が独特なので、楽しく学べる。フランスから見た日本も書かれているのがまた面白い。海外はウイスキーを飲むときは、水割りとかハイボールにはあまりしないのが驚きでした。コーヒーのエスプレッソもそうだけど、ヨーロッパの方は濃い味が好きなんだろう。それでも歴史が浅いジャパニーズウイスキーがここまで浸透しているのを日本人として嬉しく思いました。まずか基本のウイスキーから楽しんで、色々な方と会話が出来る様になりたいです。

  • シカマル さん

    パラパラと。ウイスキーを飲みながら眺めるといいのかな。

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ミカエル・ギド

フランス、ブルゴーニュ地方出身。ワインの名産地、コート・ド・ボーヌ地区、ニュイ・サン・ジョルジュ地区のすぐ側で育ち、ワインバーやカーヴに足繁く通う。2012年、ウイスキーやスピリッツなどの酒情報を愛好家同士が共有するサイトForGeorge.comを立ち上げ、酒類の魅力をより多くの人に伝えるために、

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