CD 輸入盤

協奏交響曲第2番、他 ホグウッド&バーゼル室内管弦楽団

マルチヌー(1890-1959)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
82876863752
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト/編曲者不詳:
・協奏交響曲変ホ長調 K.364によるグランデ・セクステット・コンチェルタンテ (大協奏六重奏曲)
ハイドン:
・協奏交響曲変ロ長調 Hob.1-105(ヴァイオリン、オーボエ、チェロ、ファゴットのための)
マルティヌー:
・協奏交響曲変ロ長調(ヴァイオリン、オーボエ、チェロ、ファゴットのための)
 バーゼル室内管弦楽団
 クリストファー・ホグウッド(指揮)
 録音:2006年4,6月(デジタル)

収録曲   

  • 01. Kammerorchester Basel - Grande Sestetto (sinfonia)
  • 02. Allegro
  • 03. Andante
  • 04. Finale: Presto
  • 05. Kammerorchester Basel - Sinfonia Concertante In B
  • 06. Allegro
  • 07. Andante
  • 08. Allegro Con Spirito
  • 09. Kammerorchester Basel - Sinfonia Concertante, H. 3
  • 10. Allegro Non Troppo
  • 11. Andante Moderato
  • 12. Poco Allegro

ユーザーレビュー

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モーツァルトはあまりチェロに関心がなかっ...

投稿日:2015/06/12 (金)

モーツァルトはあまりチェロに関心がなかったのか、チェロをFeatureした作品があまりない。思いつくところで「プロシア王」四重奏曲くらいかな。ということで、クラリネット協奏曲をチェロが弾く編曲などもあったりするのですが、これがどうもしっくりこない。 ところがこの協奏交響曲の6重奏曲版、原曲のヴィオラ独奏部分をチェロが弾くところが多かったりするのですが、なかなかしっくりきます。Bravoですね。聞いているとモーツァルトの弦楽五重奏曲の世界に浸っているようで、誰が編曲したのか知りませんが、GOOD JOBです。1楽章のカデンツの部分なんて面白いことこの上なし。演奏もいいですね。6重奏の前でホグウッドは振っているのかしらん? ハイドンもマルティヌーも好演です。ハイドンは、かわるがわるソロが出てくるところなど、野暮ったさ満載の曲ですが、実にスマートに演奏にしていますね。

ぼなぺてぃ さん | 神奈川県 | 不明

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特にいいと思ったのはK.364の六重奏版...

投稿日:2007/08/14 (火)

特にいいと思ったのはK.364の六重奏版。現代楽器でピリオド奏法を用いているのだが、20世紀ものが得意なせいなのか、すごく即物的に演奏している。が、それがかえってすっきりとダイナミックな演奏になっていて聴き応え十分^^ アレンジ上の問題なのか、原曲のソロ・ビオラのパッセージをチェロが奏するところが多いのもおもしろい。「シンフォニア・コンチェルタンテ」で統一したコンセプトと言い、演奏のレベルと言い、フル・プライスでもいい内容なのでは?^^

京都のタケさん さん | 日本 | 不明

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