CD 輸入盤

二重協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ第3番、5つの小品 ヨゼフ・シュパチェク、ミロスラフ・セケラ、ペトル・ポペルカ&プラハ放送交響楽団

マルチヌー(1890-1959)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU4330
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

魅力的なコントラストの宇宙。名手シュパチェクとセケラが
マルチヌーのヴァイオリンとピアノのための作品を録音!


「Supraphon」レーベルが力を注いで新録音をリリースしているチェコの作曲家、ボフスラフ・マルチヌー。当アルバムではチェコを代表するヴァイオリニスト、ヨゼフ・シュパチェクとピアニスト、ミロスラフ・セケラがソリストをつとめた、ヴァイオリンとピアノのための3篇を収録しました。
 ヴァイオリニストでもあったマルチヌーですが、とりわけ彼の交響曲作品はピアノのような色彩感が特徴です。『ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための協奏曲』は、夫婦デュオとして活躍していたベンノ&シルヴィア・ラビノフの委嘱で1953年に作曲、翌1954年5月に初演しています。同時期の作品といえばボストン交響楽団創立75周年記念のために作曲した代表作、交響曲第6番『交響的幻想曲』がありますが、この二重協奏曲は現在ほとんど演奏されていません。
 『ヴァイオリン・ソナタ第3番』もアメリカ時代の産物。第二次世界大戦の終結が間近に迫り郷愁に駆られたマルチヌーが書き上げた作品で、翌1945年にニューヨークで初演されております。
 『ヴァイオリンとピアノのための5つの小品』は1930年に書かれたパリ時代の作品。対位法をとりいれながら荒々しいハーモニーと鋭さが際立つ小品です。
 シュパチェクとセケラは、マルチヌーの多彩さを証明するアルバムを完成させました。(輸入元情報)

【収録情報】
マルチヌー:
1. ヴァイオリンとピアノと管弦楽のための協奏曲 H342(1953)
2. ヴァイオリン・ソナタ第3番 H303(1944)
3. ヴァイオリンとピアノのための5つの小品 H184(1930)

 ヨゼフ・シュパチェク
(ヴァイオリン)
 ミロスラフ・セケラ(ピアノ)
 プラハ放送交響楽団
 ペトル・ポペルカ
(指揮)

 録音時期:2021年10月31日〜11月2日(1) 2020年5月14日(2) 2022年10月23日(3)
 録音場所:プラハ、チェコ放送内第1スタジオ(1) ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(2,3)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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