ポーラ・マーシャル

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侯爵夫人の艶聞 ハーレクイン・ヒストリカルスペシャル

ポーラ・マーシャル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596331434
ISBN 10 : 459633143X
フォーマット
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;17

内容詳細

うっとりするほど美しいマダム・フェリスをひと目見るなり、アンメリング子爵マーカスは自分の愛人にしたいと思った。そして社交界に顔を出さない彼女になんとか近づき、愛人にならないかと持ちかけたが、すげなく断られる。貞淑な女なら、こんな恥ずべき申し出に応じないというのだ。いつもはさっさと退散するマーカスだが、なぜか諦めきれない。彼女の孤独な影、不自然なフランス訛、愛くるしい唇…マダム・フェリスは何から何まで謎めいている。なのに以前、どこかで会ったような懐かしさを感じる。これが恋なのか?マーカスは自分の胸に手をあてて問うた。

【著者紹介】
ポーラ・マーシャル : ロマンス作家。イギリスはレスターに生まれ、ノッティンガムで育つ。勤め先の資料図書館で同じ司書の夫と出会い、結婚。3人目の子が学校に入ったのをきっかけに英語の臨時講師として働きはじめる。その後再び大学で歴史を学び、学士号を取得した。そこで得た知識を歴史ロマンスの執筆に役立てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yukko さん

    スティープウッド・スキャンダルO最終話

  • まるかず さん

    ロマンスでも謎解きでも、たんたんと話が展開して読みやすく、フェリスとマーカスのちょっと含みを持たせた軽快な会話は楽しかったです。本当に元警官なの? と疑い深くなるほどよく働き、頭も切れ、人情に厚く、悪党には鬼にもなれる素晴らしき脇役ジャクソンの存在はこの話に深みを持たせました。幾つかの告白シーンにおいて、それぞれが長々と途切れることなく一方的に事情を話すのには、若干うんざりしました。

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ポーラ・マーシャル

イギリスはレスターに生まれ、ノッティンガムで育つ。勤め先の資料図書館で同じ司書の夫と出会い、結婚。3人目の子が学校に入ったのをきっかけに英語の臨時講師として働きはじめる。その後再び大学で歴史を学び、学士号を取得した。そこで得た知識を歴史ロマンスの執筆に役立てている(本データはこの書籍が刊行された当時

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