いぬがかいたーい! 児童図書館・絵本の部屋

ボブ・グレーアム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566008472
ISBN 10 : 4566008479
フォーマット
出版社
発行年月
2006年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25×27cm,32p

内容詳細

犬が飼いたいケイトは、両親と犬救済センターへ出掛けた。そこでケイトたちが出会ったのは…。やさしい家族と犬たちの心温まる物語。ボストングローブ・ホーンブック賞、オーストラリア児童図書(幼年部門)受賞作。

【著者紹介】
ボブ・グラハム : 1942年オーストラリア、シドニー生まれ。アート・スクールで絵を学び、その後イラストレーターとして活躍。『いぬがかいた〜い!』で、2002年度ボストングローブ・ホーンブック賞、オーストラリア児童図書賞(幼年部門)を受賞している

木坂涼 : 1958年埼玉県生まれ。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    こういう本をさ〜、借りてくる時点でさ〜、娘さんの潜在意識がわかるわけですよ。しかもですよ、週末にクラスメートのお宅にお邪魔したらグレートデン、甲斐犬、ダックスフントがいるわけですよ。読み終わって二人でじっと見あっちゃいましたよ。い、いぬがかいたい!危険本です、マジ危険です。

  • みさどん さん

    ストーリーは単純。犬が飼いたい家族は救済センターへ犬を探しに行って、巡り合うってこと。センターにいるのは様々な犬。そして、その中でビビッときた相手がいて、さらにまたまたビビッときた相手を忘れられず、二匹になっちゃう。こんな風に新しい仲間を増やしたい時にはセンターを利用してほしいものだって、絵本でも伝えられる。使える!

  • 遠い日 さん

    とっても犬が飼いたいケイト。「犬救済センター」での運命の出会いで、うちの犬になったデイブ。そして、出会ったものの連れて帰るのをためらったロージーを迎えに行く家族のあたたかさに、ぐっと胸を突かれる。小さなデイブと大きいロージー。すんなりとケイトの家庭にとけこんで、幸せそう。ケイトのママの鼻ピアスにタトゥという姿に現代が覗き、この時代の一面を象徴するかのような犬救済センターから犬を貰い受けるということの意味を、考えさせられる。

  • いっちゃん さん

    犬が飼いたくてたまらない娘に、いーな、いーなと言われながら読了。ペットショップではなく、救済センターだったことが、衝撃だったみたい。日本ではあまりきかないな。外国に比べて、意識が低いのかな

  • がる  さん

    ペットショップではなくて、犬救済センター。こんな風に救われる動物たちがたくさんいるといいな。ボブ・グラハムの絵本はまだ2作目だけれど、2作とも動物を愛する気持ちのメッセージがよく伝わってきます。

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