ホヴァネス、アラン(1911-2000)

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CD 輸入盤

交響曲第48番『アンドロメダの幻影』、ソプラノ・サックス協奏曲、前奏曲と四重フーガ シュウォーツ&イースタン音楽祭管、バナスザック

ホヴァネス、アラン(1911-2000)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559755
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ホヴァネス:『アンドロメダの幻影』、サックス協奏曲

生涯に67曲の交響曲を始めとした400曲以上もの作品を残したアラン・ホヴァネス。主な活動の地はアメリカでしたが、父はアルメニア系、母はスコットランド系とそのルーツは複雑であったことが知られています。彼の作品の多くは神秘的であり、天文学からの影響も強く受けています。彼はまた美の概念は年代を追って変わると主張していて、その作品にも独特な雰囲気が漂っています。
 このアルバムに収録された初期の作品『前奏曲と四重フーガ』はもともと二重フーガを書くように依頼されていたのですが彼自身の挑戦のために複雑なものを書いたのです。他には彼の作品の中で「最もロマンティックな」(彼の妻ひなこの言葉)サクソフォン協奏曲と巨大なアンドロメダ星雲に触発された交響曲第48番が収録されています。(NAXOS)

【収録情報】
ホヴァネス:
1. 前奏曲と四重フーガ Op.128 (1936/rev.1954)
2. ソプラノ・サクソフォンと弦楽のための協奏曲 Op.344 (1980)
3. 交響曲第48番『アンドロメダの幻影』 Op.355 (1982)

 グレッグ・バナスザック(ソプラノ・サクソフォン:2)
 イースタン音楽祭管弦楽団
 ジェラード・シュウォーツ(指揮)

 録音時期:2013年7月3-7日
 録音場所:ノース・カロライナ、ギルフォード・カレッジ、ダナ・オーディトリウム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音(3)

内容詳細

ホヴァネスは2000年に89歳で亡くなったアメリカの作曲家。多作家で交響曲だけで67曲もある。ここには初期の作品と80年代初めの作品が収録されている。いずれも親しみやすく分かりやすい。交響曲はアンドロメダ大星雲に触発された曲で、エキゾチックな雰囲気を持つ。サックス協奏曲が美しい。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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