ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020)

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【中古:盤質S】 交響曲第3番、広島の犠牲者に捧げる哀歌 アントニ・ヴィト&ポーランド国立放送交響楽団

ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020)

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基本情報

ジャンル
カタログNo
8554491
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ペンデレツキ:交響曲第3番、広島の犠牲者に捧げる哀歌

この音楽の恐ろしいまでの悲痛さを何と表現したらよいのでしょうか。弦楽オーケストラのための『広島の犠牲者に捧げる哀歌』はまさに阿鼻叫喚、20世紀最悪の地獄絵図を雑音をたてるなどの特殊奏法や、集団によるクラスター、グリッサンドといった技法を大胆に駆使することによって描きつくした究極の音楽です。実のところ当初ペンデレツキは、抽象的なタイトルを与えることを想定してこの作品の創作に当たったということですが、できあがってみて、余りにおどろおどろしい音楽となっていたため現行のタイトルとなったという裏話もあるようですが、この凄まじさは本物です。(輸入元情報)

【収録情報】
ペンデレツキ:
1. 交響曲第3番
2. 広島の犠牲者に捧げる哀歌
3. フローレセンセス
4. デ・ナトゥーラ・ソノリス第2番

 ポーランド国立放送交響楽団
 アントニ・ヴィト
(指揮)

 録音時期:1998年9月16日(8)、28,29日(1)、10月27日(2)、11月(3)
 録音場所:カトヴィツェ、ポーランド国営放送コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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40年ほど前に「哀歌」をはじめて聴いたとき...

投稿日:2011/01/12 (水)

40年ほど前に「哀歌」をはじめて聴いたときは衝撃を受けたのですが、今あらためて聴くと、古典的に聞こえました。耳が肥えてきただけでなく、時代が進んだということでしょうか。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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N響での自作自演を聴いて大感激したこの曲...

投稿日:2008/05/28 (水)

N響での自作自演を聴いて大感激したこの曲、パッサカリア・ロンド・管弦楽のための協奏曲的な要素の大変に構築力の高い作品だ。その感激に比べるとこのヴィット盤は負けている。こんな曲ではないのにな、と思いつつも現在入手できる唯一の録音があるだけでもよしとするべきか。スコアを見ながら聞くとかなり緩さが見える。ヴィットいつもの冴えはどうした?(笑)曲の最後のrit.も作者の意図と違うぞ〜。 ショスタコーヴィチ好きにはかなり馴染めると思われるこの曲。もっと広めたい曲だ。

AG さん | 東京都 | 不明

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