ベートーヴェン(1770-1827)

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【中古:盤質B】 交響曲全集 アバド&ベルリン・フィル(2001年ローマ&2000年ベルリン・ライヴ)(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
5枚組み,スリップケース付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4792259
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ベートーヴェン:交響曲全集(5CD)
アバド&ベルリン・フィル
2001年ローマ&2000年ベルリン


アバド指揮ベルリン・フィルによるベートーヴェンの交響曲全集は2種類ありますが、今回は、8曲をイタリア・ライヴに差し替えた方の全集音源が、AMSIリマスターされてエロクエンスから登場。AMSIリマスターは、音の厚みと広がりの出る傾向が多少あり、ライヴ録音など残響が少なめのものとは相性が良いようなので、この交響曲全集でも効果が期待できそうです(過去の成功例としてはベームの『ドン・ジョヴァンニ』がありました)。
 アバド指揮ベルリン・フィルが最初に制作した全集は、すべてベルリンで録音されたもので、8年後の2008年に発売された全集の方は、第1・2・3・4・5・6・7・8番がローマでの録音、9番がベルリンでの録音という構成となっていました。
 これはドイツ・グラモフォンが、交響曲第1番から第8番について、ベルリン・フィル及びユーロアーツの許諾を得て、ライヴ映像作品と同じ音源を新たにマスタリングしてCD化に漕ぎ着けたというもので、DVDの音声トラックを大きく上回る音質を実現しているということでした。なお、第9番については、アバド自身が旧盤の演奏を気に入っているということで、ここでも同じものが使用されていますが、これがアバドの考えたベストの全集だということでした。(HMV)

【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン:
・交響曲第1番ハ長調 op.21
・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』

Disc2
・交響曲第2番ニ長調 op.36
・交響曲第4番変ロ長調 op.60

Disc3
・交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
・交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』

Disc4
・交響曲第7番イ長調 op.92
・交響曲第8番ヘ長調 op.93
 以上、2001年2月、ローマ、サンタ・チェチーリア音楽院

Disc5
・交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』
 カリタ・マッティラ(ソプラノ)
 ヴィオレッタ・ウルマーナ(メゾ・ソプラノ)
 トーマス・モーザー(テノール)
 トーマス・クヴァストホフ(バス)
 スウェーデン放送合唱団
 エリク・エリクソン室内合唱団
 2000年5月、ベルリン、フィルハーモニー

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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