CD 輸入盤

【中古:盤質B】 ピアノ・ソナタ集(第2〜8番、第10〜21番、第23番、第25〜31番、エロイカ変奏曲) ギレリス(9CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
ドイツ盤,9枚組み,盤面に汚れあり,ブックレット付き,スリップケース付
コメント
:
ブックレット・スリーブケースカビ汚れ有
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
453221
レーベル
Dg
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ブックレット・スリーブケースカビ汚れ有

総合評価

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文句なしの名演です。強く逞しく圧倒的迫力...

投稿日:2018/10/23 (火)

文句なしの名演です。強く逞しく圧倒的迫力で自己主張します。「男はこうあるべし!」で、録音状態などを含めて、同じロシアのリヒテルなど比較の対象ではありません。唯一の弱点は、彼の死により全集にならなかったことです。特に32番と1番は聞きたかった。ポリーニ盤と並んで一生の宝物です。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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ピアノがよく鳴っていて、その響きは澄み切...

投稿日:2011/08/18 (木)

ピアノがよく鳴っていて、その響きは澄み切っている。 ディナーミクの幅がとても広く、メリハリが利いていて、どの曲も退屈することがない。 また、叙情性も大変深いものを湛えている。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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ギレルスの弾くベートーヴェンは何を聞いて...

投稿日:2011/02/20 (日)

ギレルスの弾くベートーヴェンは何を聞いても良い。タッチは明晰で重からず軽からず、丹精にして必要にして十分の感情と陰影の移入と、強力でありながら度を過ぎない力の発露。特に最後の3つのソナタに関し、50年ほど前にイヴ・ナットの演奏で開眼して以来、ナットに替わるものは中々出てこなかった。やっと出て来たのが、このギレルスとギューラであった。これらのソナタはピアノを弾く際、右手が歌うことはもちろん、左手もペダルも単なる右手のサポートにとどまらずに歌うべき所では十分に歌って歌に深い響きを重ねなければ失望するだけでなく怒りさえ起こってくる、そのような曲であった。ど素人の私にとっていわば12本の指全部で深い歌を奏でるべき曲であった。そしてメロディもリズムも重すぎても軽すぎていけないのだ。ドイツ人で本格的なベートーヴェン弾きであるかのように言われていた、バックハウスは歌もリズムもでくの坊であったし、ケンプは両方ともふにゃふにゃであった。バレンボイムやアシュケナージなんぞは感じるべき所何も感じずにノー天気に指を動かしているとしか思えなかった。期待したリヒテルもヴェルデニコフも重くダルであった。やっと音質では時代遅れとなりつつあるナットに代わり得る演奏が出てきてうれしい。しかし、ギューラーは30番を録音しておらず、ギレルスは32番を入れる前に力が尽きた。ギレルスがソナタ全集完成前に去ったのは返す返すも残念。本人はもっと残念ではあっただろうが。しかし。さりながら、せめて32番は何が何でも残して欲しかった。痛恨の極み。返す返すも残念至極

タテキ32 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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