ベートーヴェン(1770-1827)

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【中古:盤質AB】 Sym.6: Harnoncourt / Coe

ベートーヴェン(1770-1827)

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WPCS21003
日本
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CD

商品説明

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ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》

アーノンクール/ヨーロッパ室内管

アーノンクールというと刺激的、革新的解釈という印象が少なくありません。しかし、この「田園」では意図的と思われる強調は控えられおり、レガートを多用し旋律をよく歌わせた美しい仕上がりに驚かされます。ライブでの熱気の中、古楽と現代の見事な融合が実現された演奏は必聴です。

収録曲   

  • 01. 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」 - 第1楽章 「田舎に到着した時の愉快な気分」
  • 02. 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」 - 第2楽章 「小川のほとりの情景」
  • 03. 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」 - 第3楽章 「田舎の人々の楽しい集い」
  • 04. 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」 - 第4楽章 「雷雨と嵐」
  • 05. 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」 - 第5楽章 「牧歌。嵐の後の喜びと感謝の気持ち」

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HMVレビューにある様にこの「田園」は幾分...

投稿日:2009/01/26 (月)

HMVレビューにある様にこの「田園」は幾分小規模のオーケストラ演奏もあってよく旋律を歌わせキツイところがない・・・例えば「嵐」の楽章など彼のかつての盤あのヴィバルディの四季の夏を思い起こすと大変抑え気味でマァ穏やかなのです。ストリングの美しさを強調している意図もありアタックがソフトで言わば古楽の雅びさも感じられます。彼はレパートーリーを着実に増やして行っている演奏家で中には?と思うものもありますが私の好みからは比較的成功している素晴らしい盤です。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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