ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ミサ曲ハ長調、静かな海と楽しい航海、ヴェスタの炎 レイフ・セーゲルスタム&トゥルク・フィル、アボエンシス大聖堂聖歌隊

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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AB
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基本情報

ジャンル
カタログNo
8574017
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


セーゲルスタム/ベートーヴェン:ミサ曲ハ長調

17世紀から18世紀にかけて、ハプスブルク帝国、オーストリア=ハンガリー帝国末まで、ハンガリー王国最大の大地主として君臨したエステルハージ家。長らくハイドンが宮廷楽長を務め、古い時代の音楽を好む当主ニコラウス2世のためにミサ曲を書き続けていました。しかしハイドンが健康悪化を理由にこの慣習を中断、フンメルがこれを引き継ぎましたが、1807年にベートーヴェンにもミサ曲作曲の依頼が舞い込みました。ベートーヴェンは畏まりつつこの依頼を受け、ハイドンの伝統に基づいたミサ曲を書き上げました。残念ながら初演は失敗、エステルハージ公は作品を気に入ることはな かったため、ベートーヴェンは献呈先をエステルハージ公からキンスキー公に変更し出版にこぎつけたというエピソードを持っています。とはいえ、完成度はとても高く、当時の評論家たちも「素晴らしい出来栄え」と賛美した隠れた名作です。
 同時収録はシカネーダーの詩による『ヴェスタの炎』とゲーテの詩による『静かな海と楽しい航海』。セーゲルスタムの堂々たる指揮で。(輸入元情報)


【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ミサ曲ハ長調 Op.86(1807)
2. ヴェスタの炎 Hess115(断章)(1803)
3. カンタータ『静かな海と楽しい航海』 Op.112(1815)


 カイサ・ランタ(ソプラノ1,2)
 ニーナ・カイテル(メゾ・ソプラノ:1)
 トピ・レティプー(テノール:1)
 トゥオマス・カタヤラ(テノール:2)
 ニコラス・セーデルルンド(バス:2)
 アボエンシス大聖堂聖歌隊(1,3)
 トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団
 レイフ・セーゲルスタム(指揮)

 録音時期:2018年5月28-31日
 録音場所:フィンランド、トゥルク・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. ミサ曲 ハ長調 Op.86 キリエ
  • 02. ミサ曲 ハ長調 Op.86 グローリア
  • 03. ミサ曲 ハ長調 Op.86 クレド
  • 04. ミサ曲 ハ長調 Op.86 サンクトゥス-ベネディクトゥス
  • 05. ミサ曲 ハ長調 Op.86 アニュス・デイ
  • 06. ヴェスタの炎 Hess 115 (断章)
  • 07. カンタータ「静かな海と楽しい航海」Op.112

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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