ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、シューマン:ピアノ協奏曲 ヘス、ベイヌム&コンセルトヘボウ管

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
ケースすれ
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
TAH672
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

初出、ベイヌム&マイラ・ヘス
『皇帝』、シューマン:ピアノ協奏曲!


素晴らしい録音がCD化されました! 『皇帝』は出だしのオーケストラのフォルティッシモの主和音とピアノのカデンツァから演奏にぐいぐい引き込まれてしまいます。はじめはベイヌムの「雄渾」と呼びたい男性的な力強さが印象的なのですが、ヘス(この時、62歳)のピアノも脂が乗り切っているかんじです。力任せではなく要所要所で見せる叙情的な姿が素晴らしく、『皇帝』嫌いの人にも納得の演奏です。もちろんモノーラル録音ですが、音質は非常に良好で不満はまったく感じません。
 4年後の録音のシューマンはなぜか『皇帝』に比べると音に古さがありますがヘスとベイヌムの名演を味わうのに不足はありません。ベイヌムの詳細なディスコグラフィがついています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』
・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.64
 マイラ・ヘス(ピアノ)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)

 録音時期:1952年10月15日(ベートーヴェン)、1956年11月15日(シューマン)
 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
確かにヘスのピアノが素晴らしい。ベートー...

投稿日:2009/08/22 (土)

確かにヘスのピアノが素晴らしい。ベートーヴェンの「皇帝」の第2楽章がこんなにも美しく聴こえるなんて。ほんとうに良い雰囲気を持つピアニストだと思う。ベイヌムの指揮も好サポート。音質もほんとうに聴きやすく、この演奏の価値をより高めている。

KURO さん | 福岡県 | 不明

2
★
★
★
★
★
マイラ・ヘスのピアノが素晴らしい。 ライ...

投稿日:2009/08/02 (日)

マイラ・ヘスのピアノが素晴らしい。 ライヴならではの白熱した演奏だが、演奏に漂う音楽の品格風格は損なわれていないのは見事だ。 ベイヌム&コンセルトヘボウのバックも素晴らしく音楽的。 エアチェック録音で多少の雑音等も混在(特にシューマン)しているが、不思議と聴き易い。ヘスのピアノの音色、オーケストラの美しい響きも捉えられていて欲を言わなければ充分堪能できる。 ヘスはスタジオよりライヴで燃え上がるいい演奏を残しており、ワルターとのモーツァルト14,20番、ブラームスの2番の協奏曲のライヴ録音も是非聴いていただきたい。

martin さん | 神奈川県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品