ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第7番、ピアノ協奏曲第5番『皇帝』 モントゥー&NBC響、ニューヨーク・フィル、ゼルキン(1953、1959)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ARPCD0532
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ベートーヴェン:交響曲第7番、ピアノ協奏曲第5番『皇帝』
モントゥー&NBC響、ニューヨーク・フィル、ゼルキン


名演奏の復刻です。2曲ともモノラルのライヴながら音質良好です。(arbre)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調op.92
 NBC交響楽団
 ピエール・モントゥー(指揮)

 録音時期:1953年11月15日
 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
 録音方式:モノラル(ライヴ)

・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調op.73『皇帝』
 ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 ピエール・モントゥー(指揮)

 録音時期:1959年2月26日
 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
 録音方式:モノラル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Poco Sostenuto - Vivace - NBC Symphony Orchestra - NBC Symphony Orchestra
  • 02. Allegretto - NBC Symphony Orchestra - NBC Symphony Orchestra
  • 03. Presto - Assai Meno Presto - NBC Symphony Orchestra - NBC Symphony Orchestra
  • 04. Allegro Con Brio - NBC Symphony Orchestra - NBC Symphony Orchestra
  • 05. Allegro - Rudolf Serkin/New York Philharmonic - Rudolf Serkin/New York Philharmonic
  • 06. Adagio Un Poco Mosso - Rudolf Serkin/New York Philharmonic - Rudolf Serkin/New York Philharmonic
  • 07. Rondo: Allegro Ma Non Troppo - Rudolf Serkin/New York Philharmonic - Rudolf Serkin/New York Philharmonic

ユーザーレビュー

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ピアノ協奏曲についてはルドルフ2006さ...

投稿日:2013/11/25 (月)

ピアノ協奏曲についてはルドルフ2006さんの仰るとおり素晴らしい。とても、精緻な演奏で、1959年ともなるとこんなにも録音技術が進歩したのかと驚かされます。交響曲第7番ですが、沸き立つような昂揚感がイマイチかなと思います。録音のせいかもしれませんが、昔、カルロス・クライバーの振ったあの盤の印象が強くて、こうした重い演奏には不満を感じてしまう。それにしても「皇帝」は、ステレオじゃないかと聴こえるほどの音の拡がり、スケールの大きさ。しかも、ありがちな押しつけがましさがない。感服の一語。

チンチャオトンタイ さん | 神奈川県 | 不明

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音質は今一つかもしれない。咳等の雑音も多...

投稿日:2012/06/30 (土)

音質は今一つかもしれない。咳等の雑音も多い。皇帝の第1楽章が終わると興奮した聴衆が拍手をする。いろいろ問題点はある。しかし、モントゥーのエネルギッシュだが味のあるベートーヴェン。そして、ゼルキンのライブならではの炎の演奏。自分にとっては、最強コンビによる皇帝を聴けて、不満はなし。巨匠同士が音楽で語らうさまは最高だ。

カザルスKJ さん | 東京都 | 不明

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モントゥーの演奏はこれまで殆ど聴いてきて...

投稿日:2011/07/07 (木)

モントゥーの演奏はこれまで殆ど聴いてきていなかったんですが、ハイドンの交響曲の演奏が素晴らしく、ゼルキンとの協演盤ということもあり、このCDを買ってみました、そして驚きました。 ピアノ協奏曲の第5番、ゼルキンの演奏、スタジオ録音、ライヴ録音を色々と聴いてきましたが、これほど素晴らしいものは初めてです。 1楽章から乗りに乗っています、しかもトリルの美しさはホロヴィッツに負けないほどです。 驚くのは2楽章の終わりからアタッカで3楽章に入るところです。ピアニッシモでリタルダンドをしていきながら、突然あの旋律、凄い速さで弾きまくります。 ゼルキンのテンポなのか、モントゥーのテンポなのか分かりませんが〜。モントゥーの伴奏も、大きなベートーヴェンの演奏になっています。 一度は聴いて欲しい演奏です。

rudolf2006 さん | 大阪府 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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