ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD

【中古:盤質A】 交響曲第3番『英雄』 西脇義訓&デア・リング東京オーケストラ

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
帯付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
NF25803
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


デア・リング東京オーケストラの第3弾はベートーヴェン『英雄』
弦は半円形のクァルテット6組を2列に配置


デア・リング東京オーケストラの第3弾はベートーヴェンの『英雄』です。デア・リング東京オーケストラは、N&F社が録音を主な目的に2013年に編成したオーケストラで、従来のオーケストラの常識にとらわれることなく、実験的試みにも挑みながらあらたな響きの創造を目指しています。
 第1弾のブルックナー交響曲第3番『ワグネル』と、続くチャイコフスキーの交響曲第5番では、全員前向きに演奏する配置をとったこともあり、驚きをもって迎えられましたが、第3弾の『英雄』では、新たな試みとして、弦は半円形のクァルテット6組を2列に配置しています。
 前2作での全員前向き配置も、今回のクァルテット配置も、オーケストラの常識である指揮者やパートリーダーを中心としたアンサンブルから脱却し、個々の奏者の自発性を尊重し、ホールのサイズに適した至福の響きを生み出そうとする共創の試みです。
 さらに、今回新たな試みとして、複数の録音方式で収録しており、CDには録音方式A(オノ・スコルツェ方式 ステレオ)による全楽章と、録音方式M(モノラル)の第1楽章を収録。(fine NF)

【本録音の3つの特色】
1.弦は半円状の6組のクァルテットを2列に配置。ボウイングは自由
2.木管は一列に並び、一番奏者が隣合わせにならないように配置。
3.金管は1番奏者を外側にし、トランペットとティンパニーは左右にはなして配置

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』(録音方式A:オノ・スコルツェ方式 ステレオ)
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』〜第1楽章(録音方式M:モノラル)

 デア・リング東京オーケストラ
 西脇義訓(指揮)

 録音時期:2014年6月17,18,24,25日
 録音場所:東京、三鷹市芸術文化センター「風のホール」
 録音方式:セッション

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品