ベートーヴェン(1770-1827)

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【中古:盤質A】 交響曲全集 ケント・ナガノ&モントリオール交響楽団(6CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
6枚組
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
AN29150
レーベル
Canada
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ベートーヴェン:交響曲全集(6CD)
ケント・ナガノ&モントリオール交響楽団


2006年にモントリオール交響楽団の音楽監督に就任したケント・ナガノが最初のビッグ・プロジェクトとして取り組んだベートーヴェンの交響曲全曲録音。2007年から2014年にかけて入念に創り上げられた全集録音がボックス・セットで新装登場!
 随所に登場するケント・ナガノの解釈、新たな音楽監督のタクトによって躍動するOSM。カナダの名門オーケストラが打ち立てた金字塔、ベートーヴェンの交響曲全集は、OSM新時代の幕開けを宣言した記念碑的演奏です。ディジパックBOX仕様。(東京エムプラス)

【収録情報】
『おお人間よ! 心せよ〜ベートーヴェン:交響曲全集』


● 交響曲第1番ハ長調 Op.21
● 交響曲第7番イ長調 Op.92
● 交響曲第2番ニ長調 Op.36
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
● バレエ音楽『プロメテウスの創造物』より
● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
● 劇音楽『エグモント』 Op.84より
● 炎は燃え Op.121b
● 大フーガ変ロ長調 Op.133(ワインガルトナー編)
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

 エリン・ウォール(ソプラノ)
 藤村美穂子(メゾ・ソプラノ)
 サイモン・オニール(テノール)
 ミハイル・ペトレンコ(バス)
 モントリオール交響楽団合唱団
 ターフェルムジーク室内合唱団
 アイヴァース・タウリンス(合唱指揮)

 モントリオール交響楽団
 ケント・ナガノ(指揮)

 録音時期:2007〜2014年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. I. Adagio Molto - Allegro Con Brio
  • 02. II. Andante Cantabile Con Moto
  • 03. III. Menuetto: Allegro Molto E Vivace - Trio
  • 04. IV. Adagio - Allegro Molto E Vivace
  • 05. I. Poco Sostenuto - Vivace
  • 06. II. Allegretto
  • 07. III. Presto - Assai Meno Presto
  • 08. IV. Allegro Con Brio

ディスク   2

  • 01. I. Adagio - Allegro Con Brio
  • 02. II. Larghetto
  • 03. III. Scherzo: Allegro
  • 04. IV. Allegro Molto
  • 05. I. Adagio - Allegro Vivace
  • 06. II. Adagio
  • 07. III. Allegro Molto E Vivace - Un Poco Meno Allegro
  • 08. IV. Allegro Ma Non Troppo

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レーベルが変わっていますが、ソニーへの一...

投稿日:2015/11/19 (木)

レーベルが変わっていますが、ソニーへの一連の録音をまとめたものです。(近年のナガノはセット化の際にレーベルが変わることが多いので、その都度単発でディストリビューション契約を結び、音源の権利は自分で管理しているのかもしれません。)演奏は、現代オケ+古楽奏法という現代の定番パターンで、第9の合唱も、モントリオール響合唱団に加えて、ターフェルムジーク合唱団と同団の合唱指揮者を迎えています。古楽奏法といっても、ノリントンやヘレヴェッヘのような古楽畑出身の人に比べれば穏健で、パーヴォ・ヤルヴィあたりよりもマイルドで柔らかな印象。オケの編成もやや大きめでしょうか。ティンパニの音も古楽流のパコパコした音ではなく、現代的な音。音楽の流れは自然で心地良く、適度な熱気もあります。モントリオール響の技術もさすがに優秀。古楽系の解釈ではよくみられますが、フルートを強調して浮かび上がらせる箇所が結構あり、デュトワ時代からの古参、ティモシー・ハッチンスが気を吐いています。録音は、デッカ時代のユスターシュ教会は一切使われておらず、3,6,8番、プロメテウス、大フーガは近郊の大学でのスタジオ録音、他は新本拠地ホールなどでのライブで、5番と「エグモント」以外は拍手も入ります。少し柔らかめで暖色系の録音ですが、解像度は確保されており、十分に優秀録音と思います。パッケージはよくあるクラムシェルではなく、初めて見る6枚組用薄型デジパック。

SeaCrow さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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