【中古:盤質A】 交響曲全集（1984〜92）、ヴァイオリン協奏曲、他　フランス・ブリュッヘン＆18世紀オーケストラ、トーマス・ツェートマイアー（7CD）

ベートーヴェン：交響曲全集（７ＣＤ）
ブリュッヘン＆１８世紀オーケストラ（第１回録音）

８年の歳月をかけて完成されたフィリップスへのライヴ録音全集
1981年に本格結成し、コンサートを開始したブリュッヘン＆18世紀オーケストラ。1984年に初めてベートーヴェンの交響曲第１番を手がけ、その演奏は衝撃的な話題を呼びました。その後８年の月日をかけて交響曲全曲録音が完成されたのです。
　当ボックスにはツェートマイアーをソロに迎えたヴァイオリン協奏曲と『プロメテウスの創造物』の全曲版も収録。ブリュッヘンと18世紀オーケストラとの厚い信頼関係をベースに、ベートーヴェンの斬新さが浮かび上がる溌剌たる演奏を集大成した全集です。（ユニバーサルＩＭＳ）

【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン：
・交響曲第1番ハ長調 Op.21
・『エグモント』序曲 Op.84
・序曲『コリオラン』 Op.62
・交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』

Disc2
・交響曲第2番ニ長調 Op.36
・交響曲第7番イ長調 Op.92

Disc3
・交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
・交響曲第8番ヘ長調 Op.93

Disc4
・交響曲第4番変ロ長調 Op.60
・交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』

Disc5
・交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

Disc6
・ロマンス第1番ト長調 Op.40
・ロマンス第2番へ長調 Op.50
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61

Disc7
・バレエ音楽『プロメテウスの創造物』 Op.43（全曲）

　トーマス・ツェートマイアー（ヴァイオリン：Disc6）
　リン・ドーソン（ソプラノ：Disc5）
　ヤルト・ヴァン・ネス（アルト：Disc5）
　アントニー・ロルフ・ジョンソン（テノール：Disc5）
　アイケ・ヴィルム・シュルテ（バス：Disc5）
　リスボン・グルベンキアン合唱団（Disc5）

　18世紀オーケストラ
　フランス・ブリュッヘン（指揮）

　録音時期：1984〜1997年
　録音場所：オランダ
　録音方式：ステレオ（デジタル／ライヴ）
　原盤：Philips