ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、シューマン:『マンフレッド』序曲 カルロ・マリア・ジュリーニ&ロサンジェルス・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
447444
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
シューマン:『マンフレッド』序曲

ジュリーニ(指揮)

 ロスアンジェルス・フィル

収録曲   

  • 01. Allegro Con Brio
  • 02. Marcia Funebre, Adagio Assai
  • 03. Scherzo, Allegro Vivace
  • 04. Finale, Allegro Molto
  • 05. Overture

総合評価

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名演でした。 初めて聴いた時は、「なんと...

投稿日:2020/05/10 (日)

名演でした。 初めて聴いた時は、「なんと間延びしたエロイカ」と思いましたが、聴き返すごとに、楽譜に書かれたものを指でさししめすがごとき、丁寧で、明快で、それでいて充実感ある演奏に魅了されてきました。 かなり違った方向性のショルティ・シカゴの1回目のエロイカと並んで私の最も愛聴するエロイカです。共にアナログ録音ですが、デジタルを上回る名録音です。 残念ながら、SONYのジュリーニ・スカラ座のエロイカは、活気・熱気がなくなってしまい、間延びしたものになってしまいましたが、この70年代後半の名演は是非、聴いておきたいものです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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噛むほどに味が出るような名演奏。テンポは...

投稿日:2013/06/14 (金)

噛むほどに味が出るような名演奏。テンポは遅いが緊張感が途切れることは決してなく、この曲の構築性を浮かび上がらせてくる。ぜひ多くの人に聴いていただきたい。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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ジュリーニの演奏は一言で表現すれば、がっ...

投稿日:2009/08/18 (火)

ジュリーニの演奏は一言で表現すれば、がっちりとした楷書体の枠組みを旋律を土台としながら滑らかに繋ぎながら歌い込んでいくスタイルであるが、その完成度が最も高かったのが1970年代から1980年台の前半であったと思う。このCDもその時期の代表盤のひとつだろう。緊張感を維持したままゆっくりしたテンポで最後まで押し通した当演奏は深い感銘を与えるもので、前世紀後半の第三番の名盤のひとつたりえるものだと思う。

Kei さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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