CD 輸入盤

『ピーター・ガン』の音楽集 リッチマン&ハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク

ヘンリー・マンシーニ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMU907624
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヘンリー・マンシーニが手掛けた
アメリカの探偵ドラマ『ピーター・ガン』のための音楽集!


『ピーター・ガン』はアメリカで1958年から61年にかけて放映された私立探偵TVドラマ。主人公であるピーター・ガンは、どんな難問題もクールに解決する名探偵。乱闘シーンの後でもスーツにシワひとつ寄らず髪の毛も乱れない、超ダンディという設定です。依頼人と会うのは「Mother's」というジャズが流れる水辺のロードハウス。回によって様々なジャズが流れ、ストーリーと音楽の両方で、放映当時から爆発的な人気を誇り、いまでも欧米で幾度となく再放送されているそうです。
 この音楽を手掛けたのがヘンリー・マンシーニ[1924-1994]。マンシーニといえば、「ムーン・リバー」(オードリー・ヘップバーン主演の『ティファニーで朝食を』 アカデミー賞の音楽賞受賞)や、『ピンク・パンサー』、『ひまわり』のテーマなどなど、誰もがどこかで耳にしたことのあるものばかり。この『ピーター・ガン』の音楽も、どれもピーター・ガンが愛したジャズ風の音楽で、どこか懐かしさがあり、それでいて今なお新鮮味をも併せ持った、非常にカッコよく魅力的なものとなっています。特に「ピーター・ガンのテーマ」は現在放送されているコーヒーのTVCMでも最後の方が使用されていて、聴けばすぐにわかる超有名曲!
 演奏しているのは『くるみ割り人形』のデューク・エリントンのアレンジ版(HMU907493)などでも楽しませてくれたハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク。ジャズ好きの方、映画音楽ファンの方も必携の、楽しい1枚の登場です!(キングインターナショナル)

【収録情報】
マンシーニ:『ピーター・ガン』の音楽集

1. ピーター・ガンのテーマ
2. ソータ・ブルー
3. The Brothers Go to Mother's
4. ドリームスヴィル
5. セッション・アット・ピートズ・パッド
6. ソフト・サウンズ
7. フォールアウト
8. 放浪者
9. スロー・アンド・イージー
10. プロファウンド・ガス
11. ブリーフ・アンド・ブリージー
12. My Manne Shelly
13. ブルー・スチール
14. 母のためのブルース
15. Spook
16. ピーター・ガンのテーマ(繰り返し)

 ハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク
 スティーヴン・リッチマン(指揮)

 録音時期:2012年6月
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. Peter Gunn Theme
  • 02. Sorta Blue
  • 03. The Brothers Go to Mother's
  • 04. Dreamsville
  • 05. Session at Pete's Pad
  • 06. Soft Sounds
  • 07. Fallout
  • 08. The Floater
  • 09. Slow and Easy
  • 10. A Profound Gass
  • 11. Brief and Breezy
  • 12. My Manne Shelley
  • 13. Blue Steel
  • 14. Blues for Mother's
  • 15. Spook
  • 16. Peter Gunn Theme (reprise)

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ヘンリー・マンシーニ

「アメリカ映画のみならず、世界中の映画音楽の大きな流れを変えたのは、ヘンリー・マンシーニでした。彼はこれ迄の映画音楽がストリングス中心に構成されているのに反対し、サックスやヴィヴラフォンといった軽妙なサウンドを出す楽器を頻繁に使いさらにビートの効いたスコアを書いたのです」…これは映画『質屋』の音楽を手掛けていた時のクインシー・ジョーンズの弁です(柳生すみまろ氏著「映画音楽/その歴史と作曲家」より抜

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