基本情報
内容詳細
20世紀を代表するシンフォニストであったヘンツェの、青年-壮年-晩年のそれぞれの作品からこの作曲家の表現芸術を俯瞰する。特に打楽器大活躍の「交響的侵略」(2001)は北ドイツ響の委嘱作品でもあり、格別の味わいだ。ライナー所載の指揮者と作曲家の会話(翻訳添付)も作品理解の一助。(田)(CDジャーナル データベースより)
ユーザーレビュー
ヘンツェの作品には現代作曲家にありがちな...
投稿日:2007/05/27 (日)
「侵略交響曲」ではなく「交響的略奪」と訳...
投稿日:2003/11/17 (月)
ヘンツェ、ハンス・ヴェルナー(1926-2012)に関連するトピックス
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ヤノフスキ/ヘンツェ交響曲集 バッハの引用のある交響曲第2番と、ベルク、シェーンベルクやジャズの要素まで取り込んだ最後の交響曲第10番が登場。 HMV&BOOKS online|2014年03月08日 (土) 05:20
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ヘンツェ/DG録音全集(16CD) 自作自演音源のほか、ザッハーやナッセン、アバドといったアーティストたちによるヘンツェ作品音源も多数収録。 HMV&BOOKS online|2013年06月19日 (水) 23:10