ヘンツェ、ハンス・ヴェルナー(1926-2012)

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CD

侵略交響曲〜マラトンの墓の上で〜、アンティフォナ、ピアノ協奏曲第1番(日本語解説付)

ヘンツェ、ハンス・ヴェルナー(1926-2012)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5864
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

20世紀を代表するシンフォニストであったヘンツェの、青年-壮年-晩年のそれぞれの作品からこの作曲家の表現芸術を俯瞰する。特に打楽器大活躍の「交響的侵略」(2001)は北ドイツ響の委嘱作品でもあり、格別の味わいだ。ライナー所載の指揮者と作曲家の会話(翻訳添付)も作品理解の一助。(田)(CDジャーナル データベースより)

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ヘンツェの作品には現代作曲家にありがちな...

投稿日:2007/05/27 (日)

ヘンツェの作品には現代作曲家にありがちな独り善がりや選民的スノビズムが無く、強い意志と柔軟な感性が両立している。作曲者自身、「グレの歌より春の祭典の方が好き」と言っているため、かばくんの意見は的確です。初心者でも純粋に聴いていて楽しくなる現代曲のひとつ。

ヒートアイランド さん | 富士市 | 不明

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「侵略交響曲」ではなく「交響的略奪」と訳...

投稿日:2003/11/17 (月)

「侵略交響曲」ではなく「交響的略奪」と訳すべき。過去の作品の改作だからです。ハルサイ並のテンション、年老いてこのヴァイタリティには敬服します。これと比べたらカップリングの古い作品は何ともお行儀がよろしい。

かばくん さん | とちぎ | 不明

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