ヘンゼルト、アドルフ・フォン(1814-1889)

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SACD 輸入盤

ヘンゼルト:ピアノ協奏曲、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲 ポール・ウェー、マイケル・コリンズ&スウェーデン室内管弦楽団

ヘンゼルト、アドルフ・フォン(1814-1889)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2715
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ロマン派時代の隠れた名曲。
ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ポール・ウェーが、
ヘンゼルト、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲を録音!


SACDハイブリッド盤。ロンドンの敏腕弁護士にしてヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして高名なポール・ウェー。BISレーベルから超絶技巧作品を多くリリースし注目されています。当アルバムではマイケル・コリンズ指揮、スウェーデン室内管弦楽団との共演で、ロマン派時代に生まれた2つのピアノ協奏曲を録音しました。
 アドルフ・フォン・ヘンゼルト[1814-1889]は現ニュルンベルク近郊出身で、のちにロシア帝国に渡りロシア・ピアノ楽派の基礎を築いたピアニスト、作曲家。ヘンゼルトのピアノ協奏曲の初演はクララ・シューマン独奏メンデルスゾーン指揮で成功を収め、その後偉大なヴィルトゥオーゾたちによって演奏されました。全3楽章に渡りドラマティックな激しさ、高鳴るメロディと優しい叙情性、色彩豊かなオーケストレーション、そして光り輝くピアノなど魅力に満ちた作品です。
 ハンス・ブロンサルト・フォン・シェレンドルフ[1830-1913]はベルリン大学で学んだのち、ヴァイマルでリストに師事したピアニスト、作曲家。リストのピアノ協奏曲第2番のヴァイマル初演はブロンサルト独奏リスト指揮で行われました。ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲は後期ロマン派の息吹を感じさせ、技巧的なピアノ独奏と豊かなオーケストレーションが魅力。
 類まれな才能の持ち主ウェーが雄弁に語りかける演奏を披露しております。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヘンゼルト:ピアノ協奏曲ヘ短調 Op.16
● ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.10

 ポール・ウェー
(ピアノ/Steinway D)
 スウェーデン室内管弦楽団
 マイケル・コリンズ
(指揮)

 録音時期:2022年10月
 録音場所:スウェーデン、エレブルー・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 BIS ecopak

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