プレイエル、イグナツ(1757-1831)

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CD 輸入盤

交響響第18番、第21番、ヴィオラ協奏曲 ハワード・グリフィス&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、ジョーダン・バク

プレイエル、イグナツ(1757-1831)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555492
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


プレイエル:交響響第18番、第21番、ヴィオラ協奏曲

ヨーゼフ・ハイドンから教えを受けたイグナツ・プレイエル(プライエルとも)は、先人たちの古典的なスタイルを遵守しており、優雅で洗練された旋律を持つ数多くの作品を書き上げ、師ハイドンの正当な後継者とみなされていました。また楽譜出版者、楽器製作者としても活躍したことでも知られています。
 このアルバムには3つの作品を収録。交響曲第18番は1789年に3つの出版社から出版され、フランス、北イタリア、南ドイツ、アメリカまで流通した人気作。1790年の批評では、1770年代のハイドン作品からの影響が指摘されていますが、管楽器編成はハイドンの後期作品とも異なる独自のものです。ヴィオラ協奏曲は1790年にチェロと管弦楽版が同時に出版され、以降、何度も再版されるほどの人気を博しました。独奏パートは決して高度な技巧を必要とするものではなく、全曲を通じ明るい雰囲気を持っています。交響曲第21番は1782年から1784年に作曲され、1790年に出版された作品。彼の交響曲の中でも自由な構成がとられ、とりわけ第2楽章の美しい旋律が印象的です。(輸入元情報)

【収録情報】
プレイエル:
1. 交響曲第18番変ホ長調 B139
2. ヴィオラ協奏曲ニ長調 B105
3. 交響曲第21番ニ長調 B124

 ジョーダン・バク
(ヴィオラ:2)
 ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ
 ハワード・グリフィス
(指揮)

 録音時期:2022年4月4,5日
 録音場所:ロンドン、St John the Evangelist, Upper Norwood
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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心にすっと入ってくる音楽。馴染みのあるよ...

投稿日:2025/01/21 (火)

心にすっと入ってくる音楽。馴染みのあるようにも聞こえるし、変化にも富んでいる。心に刻んでおきたい作曲家であると感じる。それを真摯に取り組み、実現する優れた演奏者にも敬意を表したい。

げたんは さん | 鹿児島県 | 不明

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