『ミュジク・ノワール』　マリン・オールソップ＆ウィーン放送交響楽団、シルヴァン・カンブルラン＆ウィーン交響楽団、他

作曲家だけでなくヴィオリストとても活躍、ユリア・プルジナ！

ドイツ生まれの作曲家ユリア・ブルジナによる連作『ミュジク・ノワール』などを収めた作品集。演奏家には現代音楽に通じた音楽家たちが集っており、マリン・オールソップ、シルヴァン・カンブルランなどが名を連ねています。
　ユリア・ブルジナは作曲家としてだけでなくヴィオラ奏者としても活躍、クラシックだけでなくジャズなど様々なジャンルで活躍しており、教育者として現代音楽の指導を行っています。（輸入元情報）

【収録情報】
● プルジナ：ミュジク・ノワール

1. farewell, lady, farewell（2020）〜オーケストラのための
2. musique noire III（2021）〜フルートとアンサンブルのための
3. From Bacon. From Muybridge.The Human Figure in Motion.（2017）〜アンサンブルのための
4. musique noire IV（2020）〜ピアノ三重奏のための
5. Akatalepsia（2018）〜オーケストラのための

　マリン・オールソップ指揮、ウィーン放送交響楽団（1）
　エリック・ラム（フルート、2）
　ゴットフリート・ラプル指揮、アンサンブル・コントラプンクテ（2）
　ペーター・ブルヴィーク指揮、21世紀アンサンブル（3）
　オベロン・トリオ（4）
　シルヴァン・カンブルラン指揮、ウィーン交響楽団（5）

　録音：2017年〜2021年