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Symphony No.1(1959), Overtures(1960): Bruno Walter / Columbia Symphony Orchestra -Transfers & Production: Naoya Hirabayashi

Brahms (1833-1897)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
GS2149
Number of Discs
:
1
Label
:
:
International
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ
ワルター&コロンビア交響楽団のブラームスの交響曲第1番


【このCDの復刻者より】
ワルター/コロンビア交響楽団による2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズですが、ブラームスの交響曲全集の準備が整いましたので、交響曲第1番より発売を開始します。プロデューサーだった故ジョン・マックルーアの貴重な解説「ブルーノ・ワルターのリハーサル−その教訓と喜びと」(その1)(その2は交響曲第4番+ハイドン変奏曲、GS2150に掲載)を再掲載します。今回CD化するにあたり、再度原文と照らし合わせた結果、単純な誤訳も修正しております。また、第2楽章のソロはマックルーアから提供された情報をもとに、ソリストを表記しています。音質、解説を含め、最終形を目指しました。(平林直哉)

【収録情報】
ブラームス:
1. 交響曲第1番ハ短調 op.68
2. 悲劇的序曲 op.81
3. 大学祝典序曲 op.80

 コロンビア交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音時期:1959年11月25日(1)、1960年1月23日(2)、1960年1月16日(3)
 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 使用音源: Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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平林氏によるオープンリール・テープを使っ...

投稿日:2017/01/30 (月)

平林氏によるオープンリール・テープを使った復刻盤は、素晴らしい出来栄えです。オーケストラの編成のせいか分厚い響きは期待できませんが、実に瑞々しい演奏で、また、ワルター流のバスを効かせたところも生々しく響きます。演奏、音質ともに新鮮です。この復刻盤の発売を待った甲斐がありました。

ドンナー さん | 神奈川県 | 不明

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