CD 輸入盤

交響曲第2番(1970)、大学祝典序曲(1967) アバド&ベルリン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
469044
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

ブラームス:
・交響曲第2番(録音時期:1970年11月)
・大学祝典序曲(録音時期:1967年11月)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会(交響曲)、UFAスタジオ(序曲)
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

  • 01. Brahms: Symphony No. 2, Op. 73: I. Allegro non troppo
  • 02. II. Adagio non troppo - L'istesso tempo, ma grazioso
  • 03. III. Allegretto grazioso Quasi andantino - Presto ma non assai
  • 04. IV. Allegro con spirito
  • 05. Academic Festival Overture, Op. 80

総合評価

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LPの時代だったが、4つのオケを振り分け...

投稿日:2012/01/17 (火)

LPの時代だったが、4つのオケを振り分けたアバドのブラームス交響曲の中で、この2番だけはあまり好きになれなかった。2番が一番アバド向きの曲に思えるのにちょっと不思議だった記憶がある。 後にアバドがカラヤンの後任としてベルリンフィルを専門に振るようになってようやくその理由がわかった。アバドとベルリンフィルとの食べ合わせ?が私には相性が合わないのだ… と。 逆に考えれば、アバド/ベルリンpoの演奏が好きなリスナーにはお薦め出来るということになる。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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演奏はいい。しかし4楽章まで進むとなぜか...

投稿日:2011/06/04 (土)

演奏はいい。しかし4楽章まで進むとなぜか飽いてしまった。ワルター盤(モノラル)の印象を覆すまではいかなかった。私はこのCDと全く同じカップリングのムーティ=フィラデルフィアのCDが、現在は一番素晴らしいと思っている。録音も技量もさることながら、歌い方や間の取り方が実に素晴らしいからだ。私の好みは、ムーティやワルターのような、重々しすぎない歌って軽やかさのある演奏なのだろう。ブラームスの2番は、ムーティ、ワルターで私は満腹だ。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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LPでは、聴くたびに感動を呼び起こしてく...

投稿日:2010/11/09 (火)

LPでは、聴くたびに感動を呼び起こしてくれるが、このCDの脚色にはやや納得がいかない。演奏はすばらしいだけに残念だ。

ddd さん | 福井県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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