CD

交響曲第2番、大学祝典序曲 モントゥー&ロンドン交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD5130
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

スタンダード・コレクション
ブラームス:交響曲第2番、大学祝典序曲
モントゥー&ロンドン交響楽団


牧歌的な晴朗さや幸福な気分に満ち溢れた、ブラームスの「田園交響曲」とも呼ばれる流麗で伸びやかな曲想が魅力的な交響曲第2番。遅筆のブラームスとしては3ヵ月余という異例の速さで完成した名作です。89歳で世を去るまで現役として活躍を続けた20世紀を代表するフランスの大指揮者モントゥーが晩年になってロンドン交響楽団を指揮した、彼の偉大な風格が刻印された淀みなく流れるいぶし銀のような演奏です。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ブラームス:
・交響曲第2番ニ長調 作品73
・大学祝典序曲 作品80

 ロンドン交響楽団
 指揮:ピエール・モントゥー

 録音時期:1962年11月29日-12月1日
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(セッション)
 原盤:PHILIPS

【ユニバーサル・クラシックス スタンダード・コレクション】
ドイツ・グラモフォン、デッカが誇る豊富な音源から厳選された名盤や、2010年&2011年のアニバーサリー作曲家、来日予定アーティストのアルバムなどをミッド・プライスで再発売!

第1回発売:10月6日 50タイトル(DG25タイトルDECCA25タイトル
第2回発売:11月10日 50タイトル(DG24タイトルArchiv1タイトルDECCA25タイトル

内容詳細

フランスの大指揮者モントゥーは、ドイツものも得意としていたが、ブラームスはこの第2番しか残していない。しかし数種あり、これは最晩年のもの。はつらつとした指揮で色気すら感じさせる優れたものだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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モントゥーは若い頃ブラームスの前で演奏し...

投稿日:2013/11/30 (土)

モントゥーは若い頃ブラームスの前で演奏した事を生涯誇りとし、又、自分の死の床にはブラームスの「ドイツ・レクイエム」スコアを願ったというほどブラームスには愛着があったらしいです。ただ、私勝手に感じているのはブラームス交響曲について第1番、第4番はピッタリとモントゥー演奏に合うのかは保留にしたいところです。ブラームス交響曲についてはモントゥーの場合 第2番が曲的には合っているのか結構録音を重ねている様で1945年SFSO(タイムトータル36’24)、1951年SFSO(タイムトータル35’05)、1953年NBCSO(ライブ、タイム未確認)、1959年VPO(タイム@20’21A9’15B5’02C8’55)そして本盤演奏の1962年LSO(同@20’27A8’31B5’11C9’12)といった具合です。最晩年1963年LSOとの大阪でのこの第2番交響曲演奏会で指揮台までヨロヨロと手を引かれながらたどり着きバトンを構え演奏に入ったらすぐシャキとなった当時の様子が今でも伝えられており・・・翌1964年に亡くなりました。さて、本盤は来日前年の1962年、モントゥーはもう87歳の時そのLSOを振っての録音であります。全体本当に年齢を念頭に置くと何と骨太で意気軒昂な音楽作りなのでしょう。この第2番自体ブラームスの長年苦労の末誕生したあの第1番交響曲のあとの肩をいからせていない曲だけにモントゥーにより適した感じになって第1楽章では反復部もあって伸びやかな運びが特徴であります。正直言って聴き様によってはややオーケストラ任せのスゲない部分もありますが後段に向っての高揚ぶりは流石です。第2楽章は比較的テンポは速くインテンポで進められますが滋味溢れる彼の味わいは素晴らしいですね。若干平板に第3楽章を経て最終楽章は豪快と言える程のタッチで展開して行きます、この楽章全体のテイストをこんな風にした為とティンパニーの音録りが少し抑え目なのがこの交響曲で管楽器も総動員のクライマックスでの映え具合が単調気味にも感ずる時がありますが年齢からするこの推進力(LSOの自発力含めます)は素晴らしいです。併録1962年演奏の「大学祝典序曲」(タイム10’16)は元気良い学生歌(その内一部は小生の年代ではラジオ受験講座のテーマ曲にもなっていましたね)を折り込んだ質実剛健な感じに仕上がっています。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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素晴らしい名演だ。同曲演奏史上でもトップ...

投稿日:2011/01/27 (木)

素晴らしい名演だ。同曲演奏史上でもトップの座を争う名演として高く評価したい。モントゥーは、若き日に生前のブラームスと会ったことがあることもあり、フランス人指揮者でありながら、こよなくブラームスを愛していたことで知られている。第2については、本盤以外にもウィーン・フィルとのスタジオ録音(1959年)があり、第3については2種(COA(ターラ)及びBBC(BBCレジェンド))、第1についてはCOA盤が発売されている。第4については、私は入手しておらず未聴であるが、既発売のCDのいずれもが名演であると言える。しかしながら、本盤の第2は、これらの名演とは別次元の超名演と言える。自らの死を2年後に控えたこともあるが、ここには、人生の辛酸をなめ尽くした巨匠だけが表現し得る風格と、至高・至純の美しさに満ち溢れていると言える。第1楽章など、提示部の繰り返しを行うなど、決して前に進んでいかない音楽であるが、それが決していやではないのは、モントゥーの深みのある音楽性の賜物と言える。終楽章の堂々たる進軍は、あたりを振り払うような威容に満ち満ちており、これぞ大人(たいじん)の至芸と言えるだろう。併録の2つの序曲も、制度設計がしっかりした風格のある素晴らしい名演と高く評価したい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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