Hi Quality CD 輸入盤

交響曲全集 サヴァリッシュ&NHK交響楽団(1971−75 ステレオ)(3CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2028
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
輸入盤

商品説明

N響85周年記念シリーズ−14
ヴォルフガング・サヴァリッシュ/ブラームス:交響曲全集(3CD)
N響を愛し、N響から愛されたサヴァリッシュのブラームス


ドイツの伝統を今日に伝える巨匠サヴァリッシュ。歴代のN響常任指揮者のなかでも、とりわけ関係が良く、最もN響に愛され、日本の聴衆にもお馴染みの存在です。
 そのサヴァリッシュが40代後半の精力的に活躍していた時期のブラームス交響曲全集。N響とのブラームスの交響曲が全曲揃うのは非常に魅力的。若々しさみなぎるスピード感も心地よく、ブラームスならではの重厚さも兼ね備えた名演です。
 交響曲第1番は1973年6月23日、NHKホールの柿落し公演の貴重な記録です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
CD1
ブラームス:
・交響曲第1番ハ短調 Op.68
 録音時期:1973年6月23日
 録音場所:東京、NHKホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

・交響曲第2番ニ長調 Op.73(第1楽章)

CD2
・交響曲第2番ニ長調 Op.73(第2楽章〜終楽章)
 録音時期:1971年5月8日
 録音場所:東京厚生年金会館
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

・交響曲第3番ヘ長調 Op.90
 録音時期:1972年4月19日
 録音場所:東京文化会館
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

CD3
・悲劇的序曲 Op.81
 録音時期:1972年4月19日
 録音場所:東京文化会館
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

・交響曲第4番ホ短調 Op.98
 録音時期:1975年4月23日
 録音場所:東京、NHKホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 NHK交響楽団
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)

 マスタリング:ALTUS
 CDは国内プレスとなります。

内容詳細

てきぱきとオーケストラをコントロールするサヴァリッシュの指揮姿が眼前に浮かんでくるようだ。音響の悪い厚生年金会館での第2番が意外にも明瞭な音で捉えられているのが嬉しい。指揮者の知的なアプローチに熱い演奏で応えるN響の心意気を感じるライヴ。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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この指揮者にはフィリップスが収録したウィ...

投稿日:2017/11/23 (木)

この指揮者にはフィリップスが収録したウィーン交響楽団との全集があり、音楽の推進力やホールの豊かな残響感などに関しては一番条件がいいと思う(ただし1960年代前半の録音のため、それなりの古さは感じる)。晩年に行ったロンドン・フィルとのセッション録音は、アビー・ロード・スタジオでのEMI収録によるためにのっぺりとした平板な印象を与え、演奏そのものも退屈に聞こえなくもないのに対して、N響とのライブ録音はNHK録音にしては上出来の部類で、分離も悪くなく奥行き感もあっていい感じに仕上がっている。しかし録音条件がいいだけにN響の非力さが目立つ結果になっているのは皮肉である。これが欧州の一流オケとのにライブ録音だったら、どんなによかっただろう。このCDでのN響の演奏は、文章に例えれば句読点が曖昧で尻切れ蜻蛉になりがちなしょぼさが散見されるのだ。思い切りの悪さというのか、万事中途半端で吹っ切れないもどかしさを感じてしまう。いつも、つまらなそーな顔で演奏をする団員がそろっているあのオケの体質が現れているといえようか。弦楽器はロンドンフィル並の上質感を出しているけれど、金管楽器は毎度のことながら弱体。プライドは一流、実力は二流というこのオケの70年代の実態が伝わるセットなので、過剰な期待は禁物である(現在のN響はもっと上手に演奏出来るだろう)。サバリッシュの解釈に関しては、結構粘るところもあって第2番終楽章の最後で金管楽器がファンファーレを吹くところとか、あざといタメの入れ方にへぇ〜と思ってしまった。若い時の録音とも、晩年の演奏とも異なる面を見せていて面白い。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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N響時代のサヴァリッシュさん懐かしいです...

投稿日:2017/07/01 (土)

N響時代のサヴァリッシュさん懐かしいです。概ね重厚なブラームスの交響曲に対して、喜びや楽しさあるいは様式美といった面を引き出した演奏が印象的です。理知的な指揮者のイメージが強いですが、オーソドックスであるとともに、はっとするような意外な表現がたまに聞こえることがあり、ただものではありません。ブラームス2の第4楽章の演奏が魅力的でした。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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1970年代前半のサヴァリッシュさんとN響の...

投稿日:2014/05/27 (火)

1970年代前半のサヴァリッシュさんとN響の共演を集めたブラームスの交響曲全集です。年月も会場もばらつきますが、違和感などはありません。やや乾き気味の音でまとめられております。どの曲もみなとてもアグレッシブ。力強さと先へ進む勢いが顕著で、サヴァリッシュさんのイメージにある「理知的」「端正」といったスタイルとは大違い。ライヴでのサヴァリッシュさんはけっこう情熱的であったり劇的であったりしたので(実演でそういう体験を何度かしました)、そういう場面が刻印された貴重な記録であるかもしれません。またここでもN響に対して「何か」を伝える、いやもっと言えば叩き込むような意欲が感じ取れます。それは、ブラームスはこういうものだ、とか、ドイツ音楽はこういうものだ、とかいう特定レパートリーというよりも、西洋古典音楽はどういうものかというとても大きな課題を極東の音楽家たちに知らしめようとした、ということかもしれません。ただ、上記のようなアグレッシブさが「粗さ」に聴こえるのも事実でして、実演で聴いていればたぶん大いに感動していたと思うのですが、ディスクで聴くとそこに問題ありと感じてしまいます。しかもこの時期のN響の技量がいけません。全般的に音色に美感を欠き、汚れが目立ちます。また木管がずいぶんミスをしていますね(金管は毎度のこと)。調子が悪かったのでしょうか。ライナーノートによれば、N響側がずいぶんとサヴァリッシュさんに惚れこんで指揮をお願いしたらしいのですけれど、それにN響はしっかりと応えきれたでしょうか。この時期は微妙な気もしますね。サヴァリッシュさんとN響の共演であれば、サヴァリッシュさん最晩年の演奏の方がよかったなあと思います。サヴァリッシュさんとのステキなコラボがもう間もなく終わりを迎えることを自覚してN響が最高の力で応えていました。あのベートーヴェンやシューベルト、また聴ければなあ。そしたらサヴァリッシュさんに対する過小評価(“悪口”)なんか全部吹っ飛んじゃうよ。マーラーの「巨人」もかなり粘ったびっくり演奏でした。なお、ブラームスであれば、ロンドンフィルとの全集が実に奥深い名演ぞろいでお薦めであります。個人的にはサヴァリッシュさんのヨーロッパでのライヴの発掘を望んでやみません。ちょっと前に出たウィーンフィルとのブルックナーも立派でしたよね。マエストロのご高徳をいまさらながらしのんでおります。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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