Hi Quality CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第2番、ストラヴィンスキー:プルチネッラ組曲、モーツァルト:セレナータ・ノットゥルナ ギュンター・ヴァント&バーゼル交響楽団(1975年ステレオ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MG17600042
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
輸入盤

商品説明


英「MAGISTRALE」第3弾は音盤初顔合わせ!
ギュンター・ヴァント&バーゼル交響楽団、完全初出ライヴ!
UHQCDで登場。スイス放送による名録音、抜群の臨場感。


イギリス、エセックスに企画室を置く新レーベル「MAGISTRALE」第3弾。音盤初顔合わせとなるヴァント&バーゼル響のライヴです。
 ヴァントは長らくスイス在住でしたがご当地ライヴはこれが初めて。1975年というとまだブルックナー全集を完成させる前、NHK交響楽団への客演前といういわば巨匠への道の前哨戦とも言える時期です。イキイキとしたモーツァルト。そしてストラヴィンスキーの『プルチネッラ』は活動晩年にはレパートリーから外してしまいましたがこの時代の得意曲。贅肉を削ぎ落した造形で刺激的な音を駆使した名演。ブラームスもスポーティーな中にも第二楽章ではねっとりと歌われたりとタダものではない輝きに満ちております。
 スイスの自宅庭でのポートレートはスイスの大写真家ヘルゲ・テレン氏によるもので、デザインも買って出てくれました。技術を誇るスイス放送による優秀な名録音。日本が世界に誇るフォーマットであるUHQCDであることも注目の名演です。(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』
(4:24/ 3:57/ 4:20)
● ストラヴィンスキー:『プルチネッラ』組曲(21:21)
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73(15:34/ 9:25/ 5:29/ 9:06)

 バーゼル交響楽団
 ギュンター・ヴァント
(指揮)

 録音時期:1975年11月12日
 録音場所:バーゼル、シュタッドカジノ音楽ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Serenade No.6 in D major, K.239 >>Serenata notturna<< T.Marcia.Maestoso
  • 02. Serenade No.6 in D major, K.239 >>Serenata notturna<< U.Minuetto
  • 03. Serenade No.6 in D major, K.239 >>Serenata notturna<< V.Rondo.Allegretto
  • 04. Pulcinella Suite, K034b T.Sinfonia
  • 05. Pulcinella Suite, K034b U.Serenata
  • 06. Pulcinella Suite, K034b V.Scherzino - Alle - gretto - Andantino
  • 07. Pulcinella Suite, K034b W.Tarantella
  • 08. Pulcinella Suite, K034b X.Toccata
  • 09. Pulcinella Suite, K034b Y.Gavotta (con due variazioni)
  • 10. Pulcinella Suite, K034b Z.Vivo
  • 11. Pulcinella Suite, K034b [.Minuetto - Finale
  • 12. Symphony No.2 in D major, Op.73 T.Allegro non troppo
  • 13. Symphony No.2 in D major, Op.73 U.Adagio non troppo
  • 14. Symphony No.2 in D major, Op.73 V.Allegretto grazioso (quasi andantino)
  • 15. Symphony No.2 in D major, Op.73 W.Allegro con spirito

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リラックスした演奏です。バーゼル響が肩ひ...

投稿日:2024/01/23 (火)

リラックスした演奏です。バーゼル響が肩ひじ張らぬ音で録音されているので、そう聞こえるのかもしれません。晩年のヴァントを知る身からすると拍子抜けしましたが、こんな演奏をすることもあったのかと思った。私はそれなりに楽しめたが、ヴァントの厳しさや矜持を求める方には勧めない。あくまで、ヴァントのある時代のスナップショットと言えましょうか。

おとちゃん さん | 大分県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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