フォルトナー(1907-1987)

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CD 輸入盤

『血の婚礼』 ヴァント&ケルン・ギュルツェニヒ管、他

フォルトナー(1907-1987)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH05044
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ドイツ《Profil》レーベル
=ギュンター・ヴァント・エディション=

フォルトナー『血の婚礼』
初演者ヴァントによる注目盤

有名なフェデリコ・ガルシア・ロルカの戯曲に、ヴォルフガング・フォルトナーが音楽をつけた20世紀屈指の傑作オペラがヴァントの指揮で初演直後の録音で登場。
 『血の婚礼』は、結婚式の当日になって、昔の恋人(いとこ)と共に逃げ出してしまったた花嫁を、花婿が森の中で見つけ出して浮気相手ともども殺してしまうという凄惨な事件を描いたストーリーですが、実は花婿の母親もかつて、花嫁の家族に夫と長男を殺されていたという暗い過去を持っていたというのがおぞましいところ。
 まさにサスペンス・オペラともいうべき筋書きで、これに12音的要素や、スペインの民俗音楽の要素も取り込んだフォルトナーの迫力ある音楽が絡むのですからたまりません。
 なお、「可憐な少女」役でヴァント夫人のアニタ・ヴェストホフが歌っているのもファンには見逃せないポイントでしょう。モノラルながら放送用セッション録音ということで音質良好です。

・フォルトナー:歌劇『血の婚礼』全曲
 N. ヒンシュ=グレンダール
 アニー・シュレム
 イルムガルト・ゲルツ
 エミー・リスケン
 ヒルデグント・ヴァルター
 ヴィルヘルム・オット
 アレキサンダー・シェードラー
 ケルン・オペラ合唱団
 ハンス・ケラー(合唱指揮)
 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 ギュンター・ヴァント(指揮)

 録音:1957年7月16日、WDR(モノラル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. フォルトナー:歌劇『血の婚礼』全曲

ディスク   2

  • 01. フォルトナー:歌劇『血の婚礼』全曲

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