ぼくとくらしたフクロウたち 児童図書館・文学の部屋

ファーリー・モワット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566011007
ISBN 10 : 4566011003
フォーマット
出版社
発行年月
1983年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,149p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    12月予定の4・6年生のブックトーク授業【テーマ 冬休みに読んでみよう】用に選書。実話に基づいたおはなし。カナダの大平原に住む3人の少年たちは、巣から落ちたミミズクのひなに、クフロと名づけてペットにします。更にいじめっ子たちにやられていたもう1羽のメソ(メソメソしているので)もペットにします。ひなから一緒の2羽は、自分をミミズクと思っていなくて空も飛べません…。

  • Incisor さん

    ミミズクがこんなにも個性がきわだっていて、感情が豊かだなんて、発見の連続たった。カナダの広大で美しい自然の姿と、強い絆をはぐくんだミミズクたちとの生活を、映画をみているように読むことができた。

  • 獣狼ZAKI さん

    二羽のワシミミズクが可愛い。発行した時期を確認するとまだバブルで景気が良かった頃だからこそ様々な動物を飼うことができたんだと思う。ましてワシミミズクだなんて日本ではコノハズク、アオバズク、トラフグス、シロフクロウ、コミミズク、シマフクロウたちだけなので羨ましい限りです。彼等の野生の仕草や見ているだけでも飽きない。逆に生き様で勉強にもなるのでよい書籍だと思う。飼いたいな…。ふくろうなのに野菜とか…でも鳶も雑食だからネズミだけとは限らないんだね。

  • ぱせり さん

    輝くような大自然。その環境を当たり前のように享受しつつ、様々な動物達と生活し、良い仲間達とともに草原でジリスや野ねずみ、へびを捕まえたり、川岸の洞穴でキャンプ中、コヨーテのなき声を聞きながら、太古に思いを馳せて心ざわめかせたり・・・フクロウを家族のように自由に家の内と外を出入りさせ、自転車にとまらせて街を走り回ったり、・・・そんなふうに過ごした作者ファーレイ・モワットの少年時代の物語。

  • ココねこ さん

    スターリングの「あらいぐまラスカル」を彷彿とさせる。フクロウの犬に対するいたずらに笑える。こんな子ども時代を過ごせたらいいなあ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品