ファルケンバーグ、アマンダ・リー

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CD 輸入盤

『ザ・ムーンズ・シンフォニー』 マリン・オールソップ&ロンドン交響楽団、ロンドン・ヴォイシズ

ファルケンバーグ、アマンダ・リー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SIGCD730
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マリン・オールソップの注目プロジェクト、
ファルケンバーグの『ザ・ムーンズ・シンフォニー』!


バーンスタインの愛弟子のひとりであり、女性指揮者のパイオニアとして獅子奮迅の活躍を見せるマリン・オールソップ。角野隼斗(YouTuber「かてぃん」)&ポーランド国立放送交響楽団と共演する2022年9月の来日公演でも注目を集めるオールソップの新たなスペシャル・プロジェクト、『ザ・ムーンズ・シンフォニー』がリリース!
 『ザ・ムーンズ・シンフォニー』は、オーストラリア出身で映画音楽を中心に多くの国際的なコンクールや音楽賞で受賞してきた女性作曲家&ピアニスト、アマンダ・リー・ファルケンバーグが、過去、現在、未来の月(衛星)探査をドラマティックに描いた新作です。ここでいう「Moons」は地球の衛星「月」だけではなく、衛星全般を指すもので、木星のイオとエウロパ、ガニメデ、土星のタイタンとエンケラドゥス、天王星のミランダなど、月と外惑星の6つの衛星が楽章ごとのタイトルに付けられています。アメリカ航空宇宙局「NASA」の研究者や技術者、宇宙飛行士らとも議論を重ねて進められたプロジェクトで、音楽と科学を融合させたスペクタクルな合唱交響曲を、オールソップとロンドン交響楽団の壮麗なサウンドで披露します。
 ボーナス・トラック的な余韻として、ファルケンバーグが弾くドビュッシーの『月の光』、「NASA」の女性飛行士ニコール・ストットが朗読するファルケンバーグのポエムも収録。

「この曲を聴く人には、音楽の力強さや荘厳さだけでなく、この曲の背後にある科学の素晴らしさも感じることを願っています・・・私たちは、この宇宙についてほんの少ししか知らないのですから・・・そして、この交響曲はその事実に光をあて始めます。」〜マリン・オールソップ(輸入元情報)

【収録情報】
● ファルケンバーグ:ザ・ムーンズ・シンフォニー

 1. イオ〜Celestial Tug of War
 2. エウロパ〜Is there an Ocean?
 3. タイタン〜Equatorial Dunes and Methane Monsoons
 4. エンケラドゥス〜Rows and Rows of Gigantic Geysers
 5. ミランダ〜Monolithic Cliff
 6. ガニメデ〜Magnetic Forces and Colossal Discoveries
 7. 月〜Earthrise - The Overview

 ロンドン・ヴォイシズ(合唱指揮:ベン・パリー)
 ロンドン交響楽団
 マリン・オールソップ(指揮)

● ドビュッシー:月の光 L.75-3

 アマンダ・リー・ファルケンバーグ(ピアノ)

● 交響的宇宙飛行の考察(アマンダ・リー・ファルケンバーグの詩の朗読)

 ニコール・ストット(NASA宇宙飛行士:朗読)

 録音時期:2022年5月21,22日&6月4日
 録音場所:ロンドン、LSOセント・ルークス&アビー・ロード・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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