【中古:盤質S】 ピアニスト＝バーンスタイン〜引き振りによるピアノ協奏曲録音＆室内楽録音集（４ＣＤ）

黄金時代のバーンスタイン・没後２５年特別企画
ピアニスト＝バーンスタイン（４ＣＤ）

レナード・バーンスタイン[1918-1990]は、アメリカが生んだ20世紀を代表する大指揮者であり、作曲家、ピアニスト、そして教育者、理論家など、音楽の多方面にわたって優れた業績を残した偉大な「音楽家」。
　このアルバムは、歌曲の伴奏を除くピアニストとしてのバーンスタインの名演奏を集大成したもので、ベートーヴェン、モーツァルト、ラヴェル、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲やガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』、さらにはジュリアード弦楽四重奏団とのモーツァルトのピアノ四重奏曲やシューマンのピアノ五重奏曲などを収録、ピアニストとしてのバーンスタインの最良の記録でもあります。
　「バーンスタインのピアノ協奏曲の主要演奏記録」（浅里公三氏・編）も所収。日本独自企画盤。（SONY）

【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.25
　1960年10月24日　ニューヨーク、マンハッタン・センター（ステレオ）

　レナード・バーンスタイン（ピアノ、指揮）
　ニューヨーク・フィルハーモニック

● モーツァルト：ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503
　1974年11月1,5,6日　テル・アヴィヴ、マン・オーディトリアム（ステレオ）

　レナード・バーンスタイン（ピアノ、指揮）
　イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団

Disc2
● ガーシュウィン：ラプソディ・イン・ブルー
　1959年6月23日　ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル（ステレオ）

　レナード・バーンスタイン（ピアノ、指揮）
　コロンビア交響楽団

● ラヴェル：ピアノ協奏曲ト長調
　1958年4月7日　ニューヨーク、コロンビア30番街スタジオ（ステレオ）

　レナード・バーンスタイン（ピアノ、指揮）
　コロンビア交響楽団

● モーツァルト：3台のピアノのための協奏曲へ長調 K.242
　1968年3月21日　ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール（ステレオ）

　アーサー・ゴールド（ピアノ）
　ロバート・フィッツデイル（ピアノ）
　レナード・バーンスタイン（ピアノ、指揮）
　ニューヨーク・フィルハーモニック

Disc3
● モーツァルト：ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450
　1956年5月7日　ニューヨーク、コロンビア30番街スタジオ（モノラル）

● モーツァルト：ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
　1956年5月4日　ニューヨーク、コロンビア30番街スタジオ（モノラル）

　レナード・バーンスタイン（ピアノ、指揮）
　コロンビア交響楽団

● ショスタコーヴィチ：ピアノ協奏曲第2番ヘ長調 Op.102
　1958年1月6日　ニューヨーク（ステレオ）

　レナード・バーンスタイン（ピアノ、指揮）
　ニューヨーク・フィルハーモニック

Disc4
● モーツァルト：ピアノ四重奏曲第1番ト短調 K.478
　1965年4月4日　ニューヨーク、コロンビア30番街スタジオ（ステレオ）

● シューマン：ピアノ五重奏曲変ホ短調 op.44
　1965年4月28日　ニューヨーク、コロンビア30番街スタジオ（ステレオ）

　レナード・バーンスタイン（ピアノ）
　ジュリアード弦楽四重奏団