バーバー、サミュエル(1910-1981)

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CD 輸入盤

歌曲全集 レイラ・ディオーネ・エズラ、エリザベッタ・ロンバルディ、マウロ・ボルジョーニ、フィリッポ・ファリネッリ(3CD)

バーバー、サミュエル(1910-1981)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL96514
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バーバー:歌曲全集

サミュエル・バーバーは、その卓越したバリトン・ボイスで抒情詩を表現し、ピアノ伴奏の作品をいくつも披露してきました。メトロポリタン・オペラで有名なコントラルト歌手であった叔母に勧められ、作曲の練習に集中していきます。バーバーは、詩、小説、自伝、日記、当時の文芸評論など、高い教養と強い情熱を持って過去と現在の文字・言葉に対峙していました。そのため、彼の歌のテキストは、多岐にわたる詩人らによる、常に最高の品質と幅広いセンスを持ち合わせています。いたずら好きながら知的な表現や、落ち着きを失った憂鬱感なども特徴としてあげることができます。
 演奏は、マウロ・ボルジョーニ(バリトン)、レイラ・ディオーネ・エズラ(ソプラノ)、エリザベッタ・ロンバルディ(メゾ・ソプラノ)という国際舞台で活躍するイタリアの3人の優れた歌手が見事な歌唱でバーバーの世界を展開します。またこの企画は、ピアニストのフィリッポ・ファリネッリによるもので、ファリネッリはこれまでブリリアント・クラシックスに特徴的な企画としてジョリヴェ、ベルク、ダラピッコラ、ラヴェルの歌曲全集なども手掛けています。(輸入元情報)

【収録情報】
バーバー:歌曲全集


Disc1
● 3つの歌 Op.2(デイジー/悲しみに私の心は打ちひしがれている/ベッシー・ボブテイル)
● 3つの歌 Op.10(雨は降り続く/眠れよ今/私は聞く、軍隊が)
● 4つの歌 Op.13(尼僧はヴェールを脱ぐ/老人の秘密/きっとこの輝く夜には/夜想曲)
● 2つの歌 Op.18(高額貨幣の女王の顔/僧侶と葡萄)
● ヌヴォレッタ Op.25
● 過ぎ行く者たちの歌 Op.27(すべては過ぎ去るのだから/一羽のスワン/公園の中の墓/鐘は歌う/お別れ)

Disc2
● 世捨て人の歌 Op.29(聖パトリックの苦難/夜の教会の鐘/聖イータの幻想/天上の宴/十字架/海難/乱れた関係/僧侶とその飼い猫/神の賛美/世を捨てる願い)
● 恨みと沈黙 Op.41(最後の歌/わがトカゲ/荒野にて/辺鄙なホテル/恨みと沈黙)
● 3つの歌 Op.45(今私は貪りつくしてしまったあのバラを/ピアノの緑の低地/おお果てなき、果てなき夕暮れ)

Disc3
● 2つの風の歌(風の小さな子供たち/あこがれ)
● 2つの若者への歌(若さへの呼びかけ/若者が行くとは思ってもみなかった)
● 紫の幻想
● 音楽よやさしい声が消えた後は
● 夜
● 聖母の子守歌
● 3つの歌「The Words from Old England」(Lady, when I behold the roses/An Earnest Suit to His Unkind Mistress Not to Forsake Him/Hey Nonny No!)
● Ask me to rest
● 月の光に
● 男
● あなたの愛
● Watchers
● そんなひばりはいない
● Mother I cannot mind my wheel
● 戸口での愛
● セレナード
● 愛の警告
● 夜のさまよい人
● かくも甘き虜囚に
● 平和
● Stopping by Woods on a Snowy Evening
● 大地と空に張られた弦は
● 物乞いの歌
● 暗い松の林の中で
● Who carries corn and crown

 レイラ・ディオーネ・エズラ(ソプラノ)
 エリザベッタ・ロンバルディ(メゾ・ソプラノ)
 マウロ・ボルジョーニ(バリトン)
 フィリッポ・ファリネッリ(ピアノ)

 録音時期:2021年11月、2022年6月
 録音場所:イタリア、ペルージャ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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