『モーツァルト：大ミサ』　ウヴェ･ショルツ振付、ライプツィヒ・バレエ団（２００５）

奇才ウヴェ・ショルツ振付作品「モーツァルト：大ミサ」
木村規予香、大石麻衣子、横関雄一郎ら日本人も出演

2004年に46歳の若さで急逝したドイツ人振付師ウヴェ・ショルツ。彼が芸術監督を務めたライプツィヒ・バレエ団によるコンテンポラリー・バレエ作品。
　音楽はモーツァルトの大ミサを中心に、現代作曲家の作品を織り交ぜ、舞台装置、ダンサーの衣装もシンプルに作られています。
　ドイツ・ライプツィヒ・バレエ団でプリンシパルとして活躍したジョヴァンニ・ディ・パルマ、木村規予香などウヴェ・ショルツの信頼の高かったダンサーが登場しています。（キングインターナショナル）

【収録情報】
『モーツァルト：大ミサ』
　振付：ウヴェ･ショルツ

　音楽：
　・グレゴリオ聖歌〜カンタベリー聖トーマスの祝日のためのミサ
　・モーツァルト：大ミサ ハ短調K.427、アダージョとフーガ ハ短調K.546、アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618
　・トーマス・ヤーン：場所と時間より
　・ジェルジュ・クルターク：ヤテコクとバッハのトランスクリプションズより
　・パウル・ツェラン：ブランド、詩篇
　・アルヴォ・ペルト：クレド

　出演：ライプツィヒ・バレエ団
　木村規予香、オクサナ・クルチツカ、シビル・ナウンドルフ、クリストフ・ベーム、
　ジョヴァンニ・ディ・パルマ、大石麻衣子、エレーナ・トマーノヴァ、横関雄一郎、他
　
　演奏：ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ライプツィヒ歌劇場合唱団、
　ユーニー・ユー、マリー・クロード・シャピュイ（ソプラノ）
　ウェルナー・ギューラ（テノール）、フリーデマン・レーリヒ（バス）
　指揮：バラージュ・コチャール

　収録時期：2005年6月28日
　収録場所：ライプツィヒ歌劇場（ライヴ）

　収録時間：130分
　画面：カラー、16:9
　音声：PCMステレオ、Dolby Digital 5.1、DTS 5.1
　字幕：英、仏、独
　NTSC
　Region All