CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 バルトーク:管弦楽のための協奏曲、ベートーヴェン:交響曲第2番、序曲『コリオラン』 マゼール&シュトゥットガルト放送響(1958)

バルトーク (1881-1945)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
94224
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マゼール20代、
シュトゥットガルト放響との気迫の演奏!
ベートーヴェンの交響曲第2番と
当時の現代曲であったバルトークの管弦楽のための協奏曲を熱演
まさに歴史的価値の高い録音!


巨匠ロリン・マゼールの若かりし演奏が当シリーズで初登場。マゼールは1930年生まれとのことですから、1958年はマゼール28歳となります。マゼールは同年9月にルツェルン・フェスティヴァルにも登場し、アイザック・スターン独奏のチャイ・コンでも好サポートをした名演(AU95624)を残しております。
 1958年12月、まさに新進気鋭の指揮者が演奏したのは、ベートーヴェンの交響曲第2番、コリオラン序曲、そして、バルトークの管弦楽のための協奏曲でした。レパートリーが広く「苦手分野」がないと思わせる程、様々な演奏形態の作品を演奏しているマゼールですが、20代にしてベートーヴェンと当時の現代曲とも言えるバルトークを取り上げていたのは、やはりただものではなかったことがわかります。バルトークの管弦楽のための協奏曲は1943年作曲、翌44年にボストン市にてセルゲイ・クーセヴィツキー指揮のボストン交響楽団によって初演された作品です。マゼールはこのバルトーク晩年の傑作に挑む知識と情熱により演奏しました。当録音は非常に歴史的価値の高い演奏と言えましょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 ハ短調 op.62
・ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 op.36
・バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116

 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ロリン・マゼール(指揮)

 録音時期:1958年12月3日
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ
 録音方式:モノラル
 SWR収録

収録曲   

  • 01. Allegro Con Brio
  • 02. Adagio Molto - Allegro Con Brio
  • 03. Larghetto Con Brio
  • 04. Scherzo. Allegro
  • 05. Allegro Molto
  • 06. Introduzione. Andante Non Troppo
  • 07. Giuoco Delle Coppie. Allegretto Scherzando
  • 08. Elegia. Andante Non Troppo
  • 09. Intermezzo Interrotto. Allegretto
  • 10. Finale. Pesante - Presto

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バルトーク (1881-1945)

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