CD

【中古:盤質AB】 カンタータ傑作集2〜第97番、第117番、第157番、第192番 樋口隆一&明治学院バッハ・アカデミー(2CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

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AB
特記事項
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帯なし
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2枚組/ジャケット傷み小
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基本情報

ジャンル
カタログNo
MF22317
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

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カンタータ創作の頂点を目指す作品群 樋口隆一校訂

「このCDに収められた4曲のうち、冒頭のカンタータ第157番『祝福したまわずば、われ汝を離さず』 BWV.157は1727年の作品だが、そのほかの3曲はそれぞれ1730年代の作品であることに大きな意義がある。ライプツィヒ時代のバッハのカンタータ創作は、1729年に一段落し、1730年からはごくわずかの作品しか残っていない。しかしそれらは、バッハのカンタータ創作のいわば集大成ともいえる傑作ぞろいだからである。特にカンタータ第97番『わがすべての行いで』 BWV.97は自筆総譜に「1734年」と作曲年代か書かれており、バッハが作曲した最後の教会カンタータである可能性が大きく、バッハのカンタータ創作を考える上で意味深い作品である。
 最近の研究によると、バッハは1730年頃からトマス学校の理事長 や校長から激しいパワハラを受け、毎週の礼拝のためにカンタータを作曲する機会を失った。だからこれらの作品は、なにか特別な機会のために作曲されたとも考えられる。演奏もとびきりに難しい曲ばかりだが、そこにはカンタータに対するバッハの特別な想いが凝縮しているのである。」(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1

J.S.バッハ:
● カンタータ『祝福したまわずば、われ汝を離さず』 BWV.157
● カンタータ『至高の善に賛美と栄光あれ』 BWV.117

Disc2
● カンタータ『いまぞ、もろびと、神に感謝せよ』 BWV.192
● カンタータ『わがすべての行いで』 BWV.97

 光野孝子(ソプラノ)
 庄司祐美(メゾ・ソプラノ)
 大島 博(テノール)
 𡈽田悠平(バリトン)
 明治学院バッハ・アカデミー合唱団、合奏団(古楽器使用)
 赤津眞言(コンサートマスター)
 廣澤麻美(オルガン)
 樋口隆一(指揮)

 録音時期:2019年8月31日
 録音場所:東京、紀尾井ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 使用楽譜:樋口隆一校訂「新バッハ全集」1986

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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